皆さんこんにちは!
岡山大学文学部のぱっぴぃです。
あっという間に寒くなって、すっかり冬になりましたね。
さて、もうすぐ年末、共通テストもいよいよ目前にまで迫ってきました。
しかしながら「勉強してるのに最後まで解ききれない...」、「模試になると焦ってできなくなるから本番も不安... 」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
このようなお悩みの原因は「時間」です。
共通テストは問題量が多いため、時間との戦いになってきます。
つまり、共通テストを攻略するためには、学力だけでなく制限時間内で力を発揮するための「戦略」が必要なのです!
ということで今回は、共通テスト本番に向けた時間戦略をご紹介します!
過去問を解くときは「制限時間-10分」!
試験本番、緊張やプレッシャーで普段以上に時間がかかってしまう、マークミスをしてしまう等のアクシデントは十分起こり得ます。
普段から「制限時間-10分」に慣れておくと、本番で余裕が生まれ、焦らず解くことができます。
また、ケアレスミスに気が付いても、10分の余裕があれば訂正することができます。
-10分はかなり大きいので初めは難しいかもしれませんが、本番で致命傷を負わないために、普段から練習しておきましょう!
大問ごとの時間配分を決めよう!
時間は気にしているけれど、解けない問題を諦めるタイミングが分からず、結局最後の問題までたどり着かない、という人も多いのではないでしょうか?
マラソンのように時間のチェックポイントをいくつか設定しておくことで、最後まで手が回らない、といった事態を防ぐことができます。
共通テストは大問ごとの特徴が決まっているので、時間を掛けたい大問には多めに、さらっと突破したい大問はその分少なめに「制限時間-10分」を割り振ってみましょう!
確実に取れる大問から手を付けよう!
皆さんは時間戦略を立てるとき、なんとなく大問番号通りに解く前提で考えていませんか?
得意な大問、苦手な大問があると思います。もし苦手な大問でつまずいてしまうと「あの問題普通に解けたのに手がまわらなかった...」となってしまうかもしれません。そういったアクシデントを少しでも減らすため、簡単に解ける大問から解いていくのがオススメです。
まとめ
今回は共通テストの時間戦略についてお話しました。
たくさん過去問を解いて、自分の力が一番発揮できる戦略を見つけてください!
受験勉強や進路について不安があれば、受験を乗り越えた大学生の先輩に直接相談できる先輩ダイレクトを使ってみてくださいね!
共通テストまであと少し、一緒に走り抜けましょう!
<この記事を書いた人>
岡山大学 ぱっぴぃ
足に貼るタイプのカイロがめちゃくちゃ優秀だった
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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