みなさん、こんにちは。
一橋大のだんぴーです。
ついに共通テストまで1か月を切りました。
みなさん、準備の調子はいかがでしょうか。
きっと、この時期は自信がなく不安な気持ちのまま、今まで通り勉強をしている人がほとんどなのではないでしょうか。
私もそうでした。
今回は、勉強法ではなく、共通テスト本番はどんな感じなのかを伝えていければと思います。
ぜひ、息抜きとして読んでもらえたらうれしいです。
受験会場へ向かうまで
私の場合は、某大学が受験会場でした。
駅からバスで行く必要があり、余裕をもっていきました。
バスは臨時便が出ていて、次々と間隔なくバスがやってきました。
だからといって遅く行くべきではありませんが、共通テストの特別感をまず実感しました。
また、服装に悩む人が多いのではないでしょうか。
私は、私服で行きました。
学校からの指定はありませんでした。
9割私服、1割制服と言った感じでした。(私の会場において、ではありますが。)
受験会場に到着、試験開始まで
会場に到着したら、受験表を入口の人に見せて、中に入ります。
スリッパなどが必要なところは忘れないようにしてください。
自分の席を見つけて着席します。
私の前の列には、同じクラスの人がいました。
椅子は、後ろの列に固定されていて、通常は跳ね上がっているタイプのもので、前かがみになると、椅子が上がってしまうのが非常に不快だった記憶があります。
会場によっては、高校と同じような独立した椅子のところもあるようです。
試験開始
マークシート、問題冊子(ビニールに包まれている)が配られます。
マークシートは大手予備校S校とまったくといっていいほど同じでした。
1科目目は世界史でした。
緊張で心臓が過去最高に鳴っていました。
特にトラブルもなく、無事解き終わりました。
結構時間があまったので、マークミスは3回も確認しましたし、見直しを徹底的に行いました。
決して寝ないようにしましょう。
リスニングの機器の操作で手こずらないように気をつけてください。
イヤホンがつけられない人は、ヘッドホンを貸してくれるみたいです。(当時は。今はどうなのか各自調べてみてください。)
休み時間
科目ごとの休み時間には、お手洗いに行きました。(念のため毎回)
男子トイレでさえかなり混みます。
女子トイレの行列は外まで長くのびるほどの凄まじいものでした。
早めにお手洗いに向かいましょう。
昼休みはみんな静かに、参考書を眺めながら昼食をとります。
友達と今までの感想を少し語り合います。
答え合わせは2日目も終わってからしましょう。
点数が低いと、次に響きますし、メンタルが崩壊しかねません。
1日目終わり
その日は早く寝ることだけに徹しました。
答え合わせはもちろんしません。
理科基礎の軽い復習だけをして寝ました。
夕食は鍋だったはずです。
お腹を壊すこともなく健康面でも問題なしでした。
2日目
1日目と同じようにやります。
ある科目で、試験官が解答用紙を配り間違えるトラブルが発生。
開始ぎりぎりで生徒が指摘し問題なく終了。
そういったこともあるので焦らないように。
それでも他の試験に比べたらさすが共通テストで、しっかり運営されているなという気がしました。
帰りは友達と感想を共有しながら帰ります。
そして、緊張の自己採点を家で行い、共通テストは終了しました。
番外編:自己採点後急いで共テ利用の出願へ
平均点が下がったのと、自分のスコアが幸いにも良かったこともあって、今まではボーダーが微妙だった大学が合格範囲内になりました。
その大学は、共通テスト受験後にも出願できるところだったので、急いで父親と郵便局に書留を出しにいったのを覚えています。
そう、これから出願する人も多いと思いますが、当時は簡易書留で調査書や出願書類を郵送しました。
今はオンラインで完結するのでしょうか?
ぜひ、自分の志望校の出願方法をチェックしてみてください。
以上になります。
息抜きなりましたか?
読み終わったらぜひ、勉強を再開してくださいね!
のこり1か月、全力を尽くそう!
<この記事を書いた人>
一橋大 だんぴー
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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