こんにちは!
同志社大学のわかです!
共通テストまで1ヶ月を切りましたね。
受験勉強が順調に進んでいる人、進んでいない人、様々だと思いますが、過去問演習に取り組んでいる人がほとんどなのではないでしょうか。
ところで、過去問演習をしていて時間が足りない!と焦ってしまうことはありませんか?
私自身、共通テストは問題の文章量が多いので、時間内に解ききるのが難しいと感じたことがあります。
そこで今回は、『共通テストを時間内に解ききるための3つの対策法』をご紹介していきたいと思います!
①解く順番・時間を決めておく
問題を解く順番や1問にかける時間を考えたことはありますか?
私は問題を解く順番や時間をあらかじめ決めて、過去問演習をするようにしていました。
例えば国語では、知識を必要とする漢文や古文は先に解くようにしていました。
また、今までの模試の記録から漢文は15分、古文や現代文は20分以内に解くと決めていました。
このように、問題を解く順番や時間を決めることで、問題をどのように解いていくか本番で考える時間が省けて時間短縮につながります!
また、本番でわからない問題や、予想外のことが起きても堂々と問題に取り組むこともできます!
②マークシートを普段から使う
マークシートを塗りつぶすのって、意外と時間がかかります。
私は模試の時、後で全部マークしようとして、結局時間が足りなかった...ということがありました。
とはいえ、1問ずつマークしていくとマークシートと問題用紙を交互に使っていく必要があり、時間がかかってしまうように感じます。
なので、私は大問1題ごとにマークするように普段から意識していました。
マークは端から円を描くようにぐりぐりと塗りつぶしていましたよ。
こんな風に、マークするタイミングや塗りつぶし方は人それぞれなので、何回も練習して自分なりのやり方を定着させておきましょう。
③本番の時間−5分で取り組む
共通テストを経験したからこそ言えることは『本番は一瞬で終わる』ということです。
過去問演習のときは長いなぁと感じていた国語の80分も共通テスト本番では一瞬です!
本番は体感時間が短く感じてしまうので、あらかじめ過去問演習のときから解くスピードを速めておきましょう。
解くスピードを速めておくためには過去問演習の時間を本番よりも短くしておくことがおすすめです!
私は本番の時間よりも5分短くして過去問演習に取り組むことで本番でも時間が足りない!と思わなくてもよいように意識していました!
終わりに
では、今回のまとめを私の大好きな5・7・5・7・7(短歌)のリズムで締めくくりたいと思います。
解く順番 時間を決めて 対策だ
本番さながら マークの練習
問題を解く順番や何分で解くか、またマークシートに記入するタイミングや記入の仕方などなど、あらかじめ決められることは決めておくことで、共通テスト本番の時間短縮につながります!
たくさん過去問演習をしていって、自分なりの問題の取り組み方を見つけていきましょう!
みなさんのこと応援しています!!
<この記事を書いた人>
同志社大 わか
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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