各カテゴリーで記事が読み放題!

【最難関大】苦手を吹っ飛ばせ! 模試結果の活用法3選!

  • 高2コーチ
ままる_顔.jpg

この記事を書いた人

東京科学大 物質理工学院  ままる

【最難関大】苦手を吹っ飛ばせ! 模試結果の活用法 3選!

こんにちは。

そろそろ年末です。

年が明けてすこししたら高3ですね。

いまどき、たくさんの模試に追われているのではないでしょうか。

しかし模試は有効活用することで、苦手対策ができる良い機会となります。

ただ、有効活用とは言っても、何をすればよいのか悩むこともありますよね。

そこで今回は模試をフル活用する術をアドバイスしようと思います。

①模試を見直しするときに苦手分析をする

当たり前かもしれませんが、まずは、模試の結果が返ってきたらどこを間違えたのか、どの分野で間違いが多いのかを分析しましょう。

計算ミスがしやすいだとか、この教科の特定の分野だけ間違えているなどあれば、それがまさに苦手です。

また、模試の結果表には、正解・不正解のほかに、問題ごとに偏差値のようなものが既に分析されていたりします。

そのような分析も活用していくとより苦手分析がしやすいと思います。

間違えた問題をそのままにせず、自分の次の成長に生かしていきましょう。

②前回の模試と比較する

帰ってきた模試の苦手分析が終わったら、次にやってほしいのが前回の模試結果と比較することです。

前回の模試の苦手分析と今回の苦手分析を照らし合わせて、前回から苦手が減っているのか、それとも増えているのかなどを確認しましょう。

③分析結果をもとに復習をする!

苦手分析が終わったら、その結果をもとに復習をしましょう。

基本的には苦手分析をもとに、苦手分野の復習をしていけばよいと思います。

ただし、特に重点的に復習をするべきなのが、前回の模試のとの比較で逆に苦手度が増してしまった分野や、前回はできていたのに今回はうまくいかなかった分野です。

その分野は前回の模試から取り組んできた苦手潰しが、力及ばなかったということになります。

今までの苦手分析では何が足りなかったのかを考えながら復習すると、より効果的に復習ができるようになると思います。

まとめ

今回は模試の結果をフル活用するための方法をアドバイスしました。

まとめると、前回の模試結果と比較しながら苦手分析をして、その結果をもとに苦手潰しをする、ということになります。

模試は自分の苦手を把握するためのまたとない機会です。

模試結果に一喜一憂せず、苦手潰しにしっかりと役立てていきましょう。

12/6(金)から受付スタート! 進研模試対応 大学合格戦略ナビ

「ベネッセ総合学力テスト 高2・11月」を受験した方は、そろそろ個人成績表が返却される頃と思います。

 模試結果には、キミの伸びしろや志望大検討の材料がたくさんだけど、自分ひとりだと何をしたらよいかわからないし、復習もせずにそのまま放置しがち。

「進研模試対応 大学合格逆算ナビ」を使えば、キミの模試結果をもとに、キミ専用の復習コンテンツ、オススメの志望大候補を「ゼミ」が提案するから、ニガテ対策と志望大検討がグっと進むこと間違いなし。

模試結果が返却されたら、下の「大学合格逆算ナビ」のリンクをタップして、「ゼミ」に個人成績表を提出しよう!

「大学合格逆算ナビ」はコチラから!

※「大学合格逆算ナビ」は高校生サクセスナビの「疑問解消」タブからもアクセスできます。

<この記事を書いた人>
東京科学大 ままる

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す