こんにちは!
九州大学歯学部のあくあです。
共通テストが終わり、いよいよどの大学に出願しようか考えているところだと思います。
まずは、共通テストお疲れ様でした!
結果がどうであれ、出願大の二次試験に向けて本気でやっていきましょう。
出願大に迷いのない人もいると思いますが、共通テストの点数や共通テストリサーチの結果を受けて、どこに出願しようか迷っている人も多くいると思います。
私も共通テストで思ったように点数が取れなかったので、出願大はとても迷いました。
そこで今回は、共通テストの結果を受けて、どのように出願大を決断すると良いかについてお伝えします。
どんなことを考慮すべきか
共通テストで納得のいく結果を得られることができなかったという場合、どんなことを考慮して出願大を決めたら良いのでしょうか。
以下に、私が実際に出願大決定のときに考慮したポイントを挙げます。
①共通テストリサーチの結果
②出願大の二次試験の配点
③大学で学べること、できること
④自分の人生を4年間 or 6年間そこで過ごすことができるか
⑤万が一のとき、浪人はできるか
私はこのようなポイントを考えて、出願大を決定しました。
まず、①についてですが、私はいくつかの大学・学部学科を候補に入れていたのですが、リサーチの結果であまりにも現実的でない候補には、出願しませんでした。
本当はいま通っているところとは違うところに行きたかったのですが、リサーチの結果や学校の先生に相談した結果、当時の第一志望は難しそうだったので、今のところに落ち着きました(笑)。
また、②についてですが、リサーチの結果が悪くても、「自分は二次試験が得意で二次試験で挽回できるぞ!」という自信のある人は出願しても大丈夫だと思います。
③ですが、けっこう大事です。
受験した大学に進学することになった場合、どのような内容を勉強できるのかということや、就職先はどんなところに行けるのかということなど、あらかじめ調べておくと良いと思います。
自分がやりたい大学生活を過ごせるのか、部活動やサークルは興味を持てるのがあるのかなども知っておくと良いでしょう。
④です。
自分の人生の中で、大学生活はかなり大きな要素になってくると思います。
比較的長い時間をその場所・環境で過ごすことができるのか、一人暮らしはできそうかなども考えておくと良いと思います。
⑤ですが、もし万が一受験した大学に合格できなかった場合に浪人することができるかどうか、家族の方と話し合っておくことも重要だと思います。
私は絶対に浪人はしたくなかったので、浪人するリスクはできるだけ小さくしました。
ワクワク
以上のようなことを考えて、出願大を決めていきましょう。
本当は行きたかったところではないところに出願せざるをえない人も、たくさんいると思います。
私も本来行きたかったところとは別のところに出願することになったのですが、新しい志望校を選んだ時に、その先の未来もとても楽しそうに思えたのです。
もし志望校を変えることになった場合、その先の未来にワクワクできるかどうか、そこに進んだ自分はどのような人生を送っているのかを想像してみることも、アリだと思います。
志望校を変えないといけないというのは、とても辛いと思います。
ですが、実は志望校を変えた先の未来こそ、本当に楽しいことが待っているのかもしれませんよ。
まとめ ~出願大を決めたら、一直線!~
出願大を決めたら、そこに向かってひたすら進んでいきましょう。
周りのライバルたちはもうそこに向かってどんどん進んでいっています。
負けてたまるか!
一番成績が伸びるボーナスタイム、最後まで走り抜けましょう!!
応援しています!
何か質問や相談があれば、いつでも先輩ダイレクトで相談してくださいね。
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<この記事を書いた人>
九州大 あくあ
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