こんにちは!
立命館大学情報理工学部の霜月です。
共通テスト、お疲れさまでした!
思ったより出来た人も、思ったより出来なかった人もいるでしょう。
しかしどちらにしろ、頑張った事実は間違いありません。
体調を崩さないためにも、しっかり休んでほしいと思います。
さて本題ですが、この後二次試験が控えている人が多いと思います。
共通テストでうまく出来なくても、二次試験で挽回すれば合格する可能性があるかもしれません!
というわけで今回は、気持ちの切り替え方について話したいと思います!
共通テストが終わったら、まずは自分を労おう
共通テストが終わったあとは、心身ともに疲れているものです。
結果の良し悪しに関わらず、自分のことを労ってあげましょう!
リラックスすることで次に頑張るためのモチベーションにもなります。
見たかった映画を見てみても良いですし、美味しいものを食べたり、少しだけ遠出してみても良いでしょう。
一度体を休めてあげないと体も悲鳴をあげてしまいます...
なので、ここは一度思い切って「次の週末から気合入れる!」「次の週末までは休憩だ!」などきちんと決めて休憩してみるとよいと思いますよ!
ただ、休みすぎて気付いたら二次試験、とはならないように気を付けてくださいね...(受験生だった時の自分)
結果を冷静に振り返り、戦略を見直そう
共通テストの自己採点をしている人が多いと思います。
というわけで、ニガテなところなどもう一度見直して、二次試験に活かせるようにしていきましょう!
テストの形式が違うといっても、出てくる範囲には大差ありません。
克服しきれなかったニガテや、選択式ならできるけど記述は...みたいな問題をできるように振り返っていきましょう!
時間配分や学習計画を再調整することがカギになってきます。
切り替えた気持ちで二次試験対策をスタートしよう
二次試験では記述式や応用力が求められるため、対策を具体的に始めましょう。
特に大事になってくるのは、得意教科を伸ばして、ニガテ教科を無くすことです。
共通テスト対策にも必要なことですが、これは記述になるからこそなおさら必要になってきます。
毎日のルーティン学習を心掛けて、過去問を本番と同じ時間で解いたりすることがとても大切です。
休憩中にも、完全にエンジンがストップしないよう、少しだけ勉強するなど、勉強が嫌にならない方法を取れると良いと思いますよ!
まとめ
今回は共通テスト後に気持ちを切り替えられる方法を紹介しました!
あと少しで大学受験も終わります。
最後のラストスパート、全力で駆け抜けてください!
今回はミライ科の記事ということでまとめましたが、書ききれていないことがたくさんありますので、気になった方はぜひ先輩ダイレクトから先輩に聞いてみてください!
自分が志望する大学の先輩を指名して質問すれば、より近い回答が得られること間違いなし!
それではまた!
<この記事を書いた人>
立命館大 霜月
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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