皆さん、こんにちは!
近畿大のラリマーです!
いよいよ冬休みですね~!
共通テスト本番が近づいているので、既に共通テストの過去問を解いたことがある人も多いのではないでしょうか?
まだ解いたことがない人は、共通テストの形式に慣れるため、本番までに数年分解いておくのがおすすめです!
過去問を解いてみると、共通テストは問題数が多くて、とても解き切れそうにないと思った人も多いと思います。
そこで今回は、「共通テストを解ききるための時間戦略」をご紹介します!
是非、この記事を読んで、自分なりの共通テストの時間戦略を考えてみてくださいね!
①最初に全ての問題を見通す時間を作ろう!
共通テストの過去問を解いた時、とりあえず最初から解いた人も多いのではないでしょうか?
しかし、共通テストは問題数がかなり多いため、もしかしたら全て解き切れない可能性もあります...。
また、限られた時間でいかに点数を取れるかが大切になるため、時間がかかる問題よりもすぐに解ける問題を優先的に解いていくことが必要です。
そこで、開始後すぐに全ての問題に目を通し、"すぐに解けそうな問題"、"時間をかけたら解けそうな問題"、"解けるかわからない問題"の3種類に分けるのがおすすめです!
そして、すぐに解けそうな問題を解いた後、時間をかけたら解けそうな問題を解くようにすると、解ける問題を確実に得点することができます!
②マークシートは、まとめて塗るのがおすすめ!
共通テストは、マークシート形式のため、テスト時間中に塗りつぶす必要があります。
ただ、マークシートを1問ごとに塗っていると、シャーペンから鉛筆に持ち替えるのに時間のロスが生まれてしまいます...。
マークシートを塗ると少し気分転換になり、気持ちを切り替えやすくなります!
そのため、マークシートは「大問ごとに塗る」、「問題が上手く解けなくなった時に塗る」等、タイミングを決めて塗るようにするのがおすすめです!
そして、共通テストの各大問の時間配分を決めておき、マークシートを塗る時間も時間配分に含めておくと、本番により落ち着いて解けるようになります!
③見直しも大切!
問題を全て解いた後に、見直しする時間も作っておきましょう!
見直しをすることで、計算ミスやマークの塗り間違い等を防ぐことができます!
また、慌てていて解けなかったけど、後で見直してみると解ける問題が出現することもあります!
従って、見直しをする時間も予め作れるように時間配分を考えるのがおすすめです!
まとめ
共通テストのおすすめの時間戦略は、以下の通りです!
今回は、「共通テストを解ききるための時間戦略」をご紹介しました!
共通テストの時間配分に正解はないので、共通テストの過去問を踏まえて、自分はどのような解き方が良いか考えてみてくださいね!
「今から共通テストまでに何ができる?」等、質問や相談等があれば、ぜひ、先輩ダイレクトで聞いてくださいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
<この記事を書いた人>
近畿大 総合社会学部 ラリマー
私の共テの時間配分は、全問題を見るのが3分、マークを塗るのが合計5分、見直しが10分、その残りを問題を解く時間でした!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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