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【京都大】共通テストの配点が少ない人向け! 共通テストの勉強割合

  • 志望大
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この記事を書いた人

京都大学 法学部  アオイ

【京都大】共通テストと個別試験の勉強割合.png

みなさん、こんにちは!

京都大法学部のアオイです。

そろそろ共通テスト本番が迫ってきましたね!

ただ、共通テストの配点比率が低い大学を志望している人は、共通テストだけ勉強するのは少し不安ですよね。

そこで今回は、共通テストと個別試験を両立するための勉強法を紹介していきます!

よければ参考にしてみてくださいね~!

平日と休日で勉強モードを切り替えよう!

私は、平日と休日で勉強計画を切り替えることで、両立をしていました。

平日は共通テスト一色!

大学受験チャレンジや学校で使っている問題集、市販の共通テスト予想問題集を解いて演習していました。

休日は、ニガテ教科と個別試験対策!

個別試験対策は問題の難易度も高いし、見直しにも時間がかかるので、平日よりも休日のほうが余裕をもって勉強できた気がします。

それから、ニガテ教科の対策にもじっくり時間をかけることができました。

この時期の個別試験対策はなにをするべき?

私が本格的に志望校個別試験の過去問を解き始めたのは、共通テストが終わった後でした。

この時期に解かなかったのは、まだ過去問を解ききるだけの力がついていないと感じたためです。

その代わりにしていたのは、合格への100題などの個別試験向け問題集をくりかえし解くこと。

私は特に、英作文の対策に力を入れていました。

共通テストが終わったら過去問をひたすら解くことになるので、この時期は基礎力向上の最後の機会だと思って対策をしていました!

まとめ

以上が私がやっていたこの時期の勉強法でした!

たとえ配点が低くても、共通テストは大事な得点源だから時間を作って対策していきましょう!

そこで得た基礎力が個別試験でも生かされるはずです。

<この記事を書いた人>
京都大 アオイ先輩

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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