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【岡山大】あと1点、1問を取る!共テ時間術

  • 志望大
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この記事を書いた人

岡山大 文学部  ちゃまめ先輩

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    みなさんこんにちは!

    岡山大学のちゃまめです!

    いよいよ共通テストが近づいてきましたね。みなさん元気に過ごせていますか?(心も体も)

    さてみなさん、演習していたら「時間が足りなくて、取れるはずの問題が取れない・・・」という経験はありませんか?

    わからなくて解けなかった、ならともかく、時間があればとれるはずだったのに、解き切れなかった、というのは、とてももったいなく、悔しいですよね。

    そこで今回は、共通テストを時間内にすべて解き切る方法をお伝えします!

    問題を解く順番を変える

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    一つ目は、問題を解く順番を変えるです。

    皆さん、まじめに頭から順に解いていっていませんか?

    それだと途中のニガテ分野の問題で思ったより時間を使ってしまい、結局最後まで解けなかった・・・ということになりがちです。

    私は、例えば国語の場合、トクイな小説、漢文を先に素早く解き、いい感じに集中できたところでニガテだった評論、古文の大問を解いていました。

    まずは自分の得意な分野から解いて、後半苦手な分野にじっくり取り組めるようにすれば、もったいない点の取りこぼしを防ぐことができます。

    また、最初にトクイ分野を解いて集中力を高めておくことで、後半のニガテ分野でも集中して取り組むことができます。

    難しい問題は後回し

    2つ目の方法は、難しい問題は後回しにすることです。

    テストと名の付くものは、大体最後に大ボス(一番難しい問題)が控えているのがお約束ですが、大問の最後など、ところどころに小ボス(解けなくはないけど時間がかかる、意外と迷う)もいます。

    そいつらを素早く見極め、回避することで、「中盤で思ったよりも時間を使った・・」というもったいない事態を避けることができます。

    難しい問題は後回しにしてまずは最後の問題までたどり着き、取れる問題を余裕をもってとる。

    そして時間が余ったらとばしていた難しい問題に取り組むようにすれば、効率よく点を取ることができます!

    新しい問題を解くより見直し

    これらの方法を試しても、科目やコンディションによっては「絶対に最後まで解けない!!」という時もあるでしょう。そんな時は、最後まで無理に解くのではなく、今まで解いた問題の見直しをしてみましょう。

    試験時間が残り10分を切ったら、マークシートがずれていないか、自己採点用に問題文にもマークしているかをチェックし、時間の許す限り解答もミスがないか見直しましょう。

    実際私は、共通テスト本番で、見直し中に3問ほどうっかりミスを見つけて、あぶねえ・・・となりました(もし気づかなければ10点失ってた)。

    もちろんすべての問題を解き切ることも点数アップにつながりますが、だからと言って間に合わなそうなときにあきらめる必要はありません。

    残り10分を切ったぎりぎりの状態では、新しい問題にとりかかっても焦って思うように解けないことも。

    今まで解いた問題をうっかりミスなく確実に正解する方が、より高得点を狙えることもあるのです。

    まとめ

    今回は、共通テストで時間内に解き切り、1点でも多く得点する方法をお伝えしました。

    最後の1点までもぎ取りに行く貪欲さをもってください。皆さんが今まで頑張ってきた分、いやそれ以上の実力が出せるように願っています。

    <この記事を書いた人>
    岡山大学 ちゃまめ

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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