こんにちは!東京外大ののやです。
気づいたら12月も半分を過ぎましたね。時間の速さに驚くばかりです...!
私は今留学先から記事を書いているのですが、こちらはまだまだ暖かく、12月に入ってもソフトクリームを食べたくなる気候です。
さて、12月も折り返しを迎えようとしているということで、1か月後はとうとう共通テストですね!
そこで今回は、共通テスト1か月前の私の"後悔"をお話ししたいと思います。
今だからこそ思う、「ああしておけばよかった...」をお伝えするので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
後悔その① 得意科目の勉強をおろそかにした
1つ目は、得意科目の勉強をおろそかにしてしまったことです。
当時国語の点数を安定してとれていたこと、共通テストでしか使わないことを理由に、あまり国語の勉強をしていませんでした。。
苦手科目と二次試験で使う科目の勉強ばかりをしていたんです。
結局、共テの点数は目標の40点以上を下回る結果に...
かなりの痛手でした。
共テ1か月前まで、苦手科目と二次試験科目を中心に勉強していたことについては、後悔していません。
ですが1か月前になれば、いくら得意科目といっても見直しは必要だと思います!
得意科目であれば、その分目標点数も高いはずです。
それなら、それ相応の復習は必要になってきます!
得意科目の勉強時間をもう一度見直してみましょう。
後悔その② 出題形式に不慣れのまま本番が来てしまった
2つ目は、あまり過去問を解かずに共テ本番を迎えてしまったことです。
私は世界史を選択していたのですが、過去問や例題を通して解いたのは2,3回です。
そもそも世界史の授業が終わったのが12月中旬ごろ。
そこから共テの演習に入ったのですが、他教科との両立が難しく、なかなか時間を割けませんでした。
それでも毎日世界史の勉強時間は確保していたので、目標点数は取れたのですが、もう少し演習をしておけばよかったなと思いました。
理由としては、長い文章を読んだのに結局読まなくてもよかった、資料が何ページにもわたって載っており、どこから答えを探すか時間がかかった、などなど。
共テ型の出題形式にあまりにも慣れていなかったので、苦戦したのを覚えています。。
今思えば、苦手科目の勉強時間が多すぎたなと感じるので、苦手科目の勉強時間を少し減らしその時間を充てることができたなと思います!
後悔その③ まだ選択科目を絞り切れていなかった...
3つ目は選択科目をまだ決めていなかったことです。
これは本当に今でも「なんで決めてなかったんだろう...」とよく思います(笑)
選択科目である理科基礎と公民の点数があまり変わらなかった、というのが大きな理由ですが、「まだ絞り込まなくてもいい」という気持ちを共テ1か月前までずるずる引きずっていました。。
結局、「とりあえず公民にするけど、一応理科基礎もやっとくか」という曖昧過ぎる決定をし、共テを迎えました。
共テの結果はどちらもほとんど点差がなく、早めに選択科目を決めていたらもっと良い点数を取れたのかな、と思ったりもしました。
まだ選択科目を絞り込めていない人がいれば、今すぐにでも決めることをおすすめします!(既にみなさん選択科目を決めていることが一番ですが...)
後悔先に立たず!!
以上、私の共テ1か月前の後悔エピソードをお話ししました。
後悔先に立たず。受験は本当にそうだなと思います。
残り1か月。後悔のなるべく少ない結果になるように、頑張ってください!
<この記事を書いた人>
東京外大 のや
現在留学4か月目です!そろそろ日本食が恋しい...!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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