こんにちは!お茶の水女子大学のみおんです♪
今この記事を読んでいる人は、きっと大学受験を控え、緊張や不安を抱えながら日々を過ごしているのではないでしょうか?
受験の時期って、目の前のことに全力で取り組みつつも、「本当にこのままで大丈夫なのかな...」と不安になる瞬間が何度もありますよね。
実は、私も同じでした。
受験直前の12月は特に、周りの受験生がすごく見えたり、自分の勉強が足りないような気がしたりして、どうしても焦ってしまっていました。
でも、振り返ってみると、そんなときに支えになったのはゼミで出会った仲間たちや先輩の言葉、そして自分が積み上げてきた努力でした。
だから今日は一人の先輩として、12月のこの時期をどう乗り越えるかについて、伝えたいです。
これを読んで少しでも不安が和らぎ、前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。
それでは、一緒に受験直前のこの時期を乗り切るヒントを見ていきましょう!
他のゼミ生や先輩の経験から学ぶ安心感
ゼミをやっていると、先輩ダイレクトなどを通して他の受験生がどんな悩みを抱え、どう乗り越えたのかを知ることができます。
特に先輩のエピソードは、大きな心の支えになるはずです。
私も受験前は周りが全員自分よりできるように見えて不安でした。
でもゼミの先輩ダイレクトを見て、他のゼミ生も同じような悩みを抱えていると知り、孤独感がなくなりました。
その上、先輩たちの最後までやり切った経験談を聞いて、これでいいんだと思えました。
他の人も同じように不安やプレッシャーを感じているんだと知るだけで、不思議と心が軽くなることがありますよね。
先輩ダイレクトなどを活用して、安心感を得てみましょう!
頑張った証を目に見える形にする
12月はあとどれくらいやるべきかに意識が向きがちです。
でも、これまで頑張ってきたことを振り返ることも大切です。
例えば、今まで解いてきた問題集やノートを机に積み上げて眺めてみてください。
「これだけやってきたんだ」と自信を感じられるはずです。これは、見える努力を実感するための有効な方法です。
私も不安になったときに、積み上げた問題集やゼミの教材を見て、ああ、私もこんなにやってきたんだって思えて安心しました。
これでダメなら、これ以上やれることはないって思えました。
これまで努力してきた証拠は、目の前にあります。それが自信に繋がるはずです...!
応援してもらえる言葉を用意する
受験のプレッシャーが強いとき、家族や友達からの一言が驚くほど大きな支えになります。
言われて安心する言葉を事前に家族や友達にお願いしておくのも一つの方法です。
例えば、「大丈夫だよ」「いつも通りでいいよ」といったシンプルな言葉でも、不安な気持ちが軽くなることがあります。
私の場合、家族に「大丈夫」って言ってもらうだけで、なぜか本当に大丈夫な気がしてきました。
それをお願いするのは少し恥ずかしかったですが、頼んでよかったなって思います。
自分が聞きたい言葉を家族や友達に伝え、積極的にサポートを受けてください!それが受験直前の心の安定に繋がります。
最後に:ゼミで頑張ってきたキミなら大丈夫!
受験は確かに緊張感のあるイベントですが、それを乗り越えられる力を、皆さんはすでに持っています。
ゼミでの努力、今までの教材、周りの応援。それらすべてが皆さんを支える柱です。
最後まで自分らしく頑張ってください。
ゼミの先輩たちも、きっと皆さんの成功を信じて応援しています!
<この記事を書いた人>
お茶の水女子大 みおん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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匿名
2024年12月10日 06:14
根拠のない自信を持って、最後まで希望を忘れずに頑張ります!絶対絶対先輩の後輩になります!(後3ヶ月後には合格発表が終わってる、、、、)
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