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【難関私立大】冬休み前に!復習を始める前に知っておきたい、模試の使い方!

  • 高2コーチ
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この記事を書いた人

明治大 政治経済学部  アクト

【難関私大】冬休み前に!復習を始める前に知っておきたい、模試の使い方!

皆さん、こんにちは!

明治大学 政治経済学部のアクトです!

冬の冷え込みも本格化してきて、朝晩の寒暖差が目立つ季節になってきましたね...汗

体調不良に陥りやすい時期なので、皆さんもお気を付けください。

さて今回は!

もうすぐ冬休み到来!ということで、今までの総復習をしたいところ。

そこで活用したいのが、模試ですよね。

しかし!

その量はかなり多いので、「どうやって使えばいいのだろう?」と思っている方もいらっしゃるかもしれません。

今回はそんなあなたのために、模試活用の簡単2ステップをお伝えしたいと思います!

そして、記事の最後には皆さんのつよ~い助けになる、素敵なお知らせもありますので、是非最後までご覧ください! 

①苦手科目は、まず一度全て解き直してみる

初めにやってほしいのが、一度苦手科目の模試を全て解き直してみることです!

とは言え、1年間分の模試を解き直すとなると膨大な時間と負担がかかるので、結果が最も芳しくなかった模試に絞って、まずは解き直しをしてほしいです!

私は数学が全般的に苦手だったので、もう一度同じ試験時間で解き直していました。

そしてこの時、どのような科目であっても、なぜ自分はこの答えを導きだしたのか、メモしておくのがおすすめです!

実際の模試本番ではなく、解き直し段階だからこそ、自分の思考筆跡を残しておくのが重要となります!

これにより、次の復習ステップもスムーズに行えますよ。

②なぜこの回答になるのか、自分なりに解説を要約し直してみる

①の解き直しが終わったら、回答解説を見ながら復習をしましょう。

ここで私が特に大事にしていたのが、解説を自分の言葉で説明できるようになるまで、復習すること です!

解説の文言をそのまま暗記しても、結局それはただ覚えただけで、本当の意味で理解できたことにはなっていません。

よく一夜漬けで暗記しただけのテストは結局出来がよくない!なんてこと、ありませんか?

そのような事態を防止するためにも、「要はこういうことがわかっていたら解けたな」「この解説で言っているのはこういうことだな」といったように、自分の言葉で翻訳し直すことが大事!

解説を読んでも理解できない箇所は、まさしく自分の苦手領域!

教科書を読み返したり、ゼミの教材を活用したり、先生に相談したりして、理解できれば大丈夫です!

そしてここから、素敵なお知らせです!

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是非ご活用ください!

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
明治大 アクト

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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