各カテゴリーで記事が読み放題!

【横浜国立大】広い範囲を効率よく復習する方法、教えます。

  • 志望大
しろたん_顔_023.jpg

この記事を書いた人

横浜国立大学 理工学部  しろたん

【横浜国立大】全範囲を効率的に総復習する方法とは!?(仮)

こんにちは!先輩チューターのしろたんです。

今回のテーマは、「広い範囲を効率よく総復習する方法」についてです。

効率的に総復習できる、なんていう方法があるのか?と疑問に思う人もいることでしょう。

でもやり方次第で復習の効率を上げることは不可能ではありません。

早速、効率の良い復習法についてご紹介します!

テストなどの問題を活用する

復習をする上で強い味方となるのが、模試やテストなどの問題です。

これらの問題を利用して復習することには、次のような利点があります。

テストや模試を活用する利点

・広い範囲の問題を解ける

・短い時間で理解度が確かめられる

模試やテストはもともと広い範囲の理解を確かめることが目的のものです。

これらを活用することで、多くの分野の理解度を一度に確かめられます

また模試やテストは解答時間が定まっているため、短い時間で理解度を確認することもできます。

問題を解いてみて、解けなかった分野は教科書や参考書に戻って復習、という流れで復習を行なうことで効率の良い勉強ができるでしょう。

アウトプット重視の復習をする

勉強には知識のインプットとアウトプットという、2つの方法があります。

2つの勉強法

・インプット→教科書を読む など

・アウトプット→問題を解く など

効率の良い復習をしたいなら、アウトプット重視の復習をおすすめします。

なぜなら、知識を活用する方が知識を単にインプットするより覚えやすいためです。

問題を解くことで知識を活用することができるので、ぜひ復習の際は問題演習を意識して行うようにしましょう。

また問題を解いて復習をすると、復習の終わりが明確になります。

例えば「問題が全問正解できればその範囲の復習は終わり」という感じです。

復習の終わりが明確になることでモチベーションが保ちやすく、時間を浪費することも防げます

利点が多くあるので、復習の際はアウトプットを重視することをおすすめします。

まとめ

・テストなどの問題を活用する

・復習の際はアウトプットを重視する

この2点が広い範囲を効率よく復習するポイントとなります。

少しでも皆さんの参考になればうれしいです。

困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!

<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す