みなさんこんにちは!
大阪大学のいりすです。
そろそろ期末テストだよ、という人も多いのではないでしょうか。
勉強は順調に進んでいますか?
モチベーションは保てているでしょうか?
首を横に振った人、私もよくわかります......ずっと勉強のモチベーションを保つのって難しいですよね......。
実は、モチベーションアップのためには、勉強を頑張った自分へのご褒美を用意することも有効なんですよ。
みなさんならどんなご褒美を用意しますか?
今回は、私なりのご褒美のコツについて書いていこうと思います!
楽しみはこまめに用意しよう
テストの後や目標を達成した後や決めたことが終わった後など、「何かをやり切った!」という時のための「楽しみ」を用意するのって大切なんです。
「楽しみ」はなんでも大丈夫。
好きなお菓子を食べてもよし、今まで我慢していたものを買うもよし、コンサートやライブに行くもよし。
大切なのは、
・こまめに
・段階的に
楽しみ(ご褒美)を用意するということです。
大きな目標を達成するまで楽しみがないというのは、鞭を打ち続けながら勉強をするようなものですし、達成したことに対してご褒美が大きすぎても、次の目標へのモチベーションが上がりにくくなってしまいます。
私の場合、
1. 英語のワークを見開き1ページ終わらせたらチョコを1つ食べる
2. 1日分の課題が終わったらアニメを1話見る
3. テスト期間が終わったら演奏会鑑賞に行く
といった風にご褒美を用意していました。
こうすることで、「今ひと頑張りしてチョコ食べちゃおう!」「すっきりした気持ちでアニメ見たいし、あとこれだけ頑張ろう!」「あと二日頑張れば演奏会が待ってる......!」と頑張りを保つことができましたよ。
結果に関わらずご褒美を!
2つ目のポイントは、「頑張ったこと」に対してご褒美を用意するということです。
「テスト期間が終わったらケーキを食べる」みたいな感じです。
「〇〇点取ったら~する」といった結果に対したご褒美ももちろん有効ですし、それがうまくいっているよ!という人はそのまま使っていってください!
とはいえ、テストの結果というのはわからないもの。
突然難しくなって、頑張ったのに点数が悪くなってしまうこともあれば、勉強をしていないのに運よく高得点を取れてしまうことだってありますよね。
すごく頑張ったのにご褒美をもらえない、というのは悲しいですよね......。
だからこそ、まずは「頑張った」ということにご褒美をあげることを意識してみてください!
まとめ
今回はモチベーションアップのためのご褒美術について書いてみました!
どんなご褒美を用意すればわからない......など疑問がある人は、先輩ダイレクトで先輩たちのお話を聞いてみるのもよいかもしれません。
ご褒美やちょっとした贅沢を楽しみに、勉強のモチベーションを作っていきましょう!
<この記事を書いた人>
大阪大学 いりす
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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