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【筑波大】入試問題を意識した「超」特化型勉強法

  • 志望大
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この記事を書いた人

筑波大 理工学群  サイン

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みなさんこんにちは!

筑波大学のサインです。

11月に入り、共通テストや2次試験が段々と近づいてきて、それらを意識した勉強をし始めるころだと思います。

そこで今回は、入試問題を意識した超特化型勉強法をお伝えしたいと思います!

①過去問を1年分解いてみて、傾向を把握する

入試問題に特化した勉強を行うためには、やはり入試でどんな問題が出題されるか知っておかなければいけません

ということで、ファーストステップとして過去問を手元に用意してもらって、試しに1年分全科目解いてみましょう!

この時解く問題として個人的におすすめなのが、去年の過去問です。

なぜかというと、基本的に今年の問題傾向は去年の問題傾向と同じであることが多いからです。

それに加えて、去年出題された問題と同じ問題が今年出題されることはないので、問題傾向を把握するうえで去年の問題を解くのは目的に即しています。

また、2次試験の赤本を持っていれば、傾向と対策や合格した先輩の勉強法といったページを参照すると、今後の勉強の参考になると思います!

②過去問演習と出題されやすい問題の勉強を並行して行う

問題傾向が分かったら、次は過去問演習...と行きたいところですが、それと同時並行で1年分の演習で把握した、出題されやすい問題の演習もしてほしいです。

特に2次試験に言えることですが、頻出の分野が決まっていたり、そもそも出題範囲が限定されていたりします。

ということは、出題されやすい問題を重点的に対策すれば、そうでない問題を対策するよりも点数が取れる可能性が高いです。

もちろん、過去問演習をしたうえで間違えた問題や分からなかった問題の解き直し・復習もとても大切ですが、入試特化の勉強という観点では、出題されやすい問題の勉強も同じくらい大切です!

まとめ

今回は入試特化型の勉強法について紹介しました。

入試本番まで残り2、3か月とおそらく思っている以上に短い期間なので、最後まで気を抜かず全力で頑張ってほしいです!

応援しています!

<この記事を書いた人>

 筑波大 サイン

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。

 

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