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【京都教育大】ゼミを信じて受験に向かって猪突猛進

  • 志望大
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この記事を書いた人

京都教育大 教育学部  るれな

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みなさん、こんにちは。

京都教育大学のるれなです。

12月が始まり、もう少しで2週間が経ちますね。

2024年も残りわずか。自分の目標に向かって、みなさん1年間努力し続けてきましたね。

今回、私からはこの時期の勉強内容について紹介させていただきます。

受験が近づくにつれ、不安や焦りは大きくなってしまいますが、ゼミを信じて頑張ってきたみなさんなら乗り越えられます!

①ゼミの教材は届いた月に終わらせよう!

進研ゼミの教材に取り組むことで志望大学の対策が進みますね。

共通テスト対策がメインな人は大学受験Challenge、志望大学のレベル別個別試験対策を頑張りたい人は合格への100題を中心に勉強を進めましょう!

私は共通テストも個別試験対策もどちらも行ってきたので、それぞれのオススメの勉強法を伝えますね。

【共通テスト対策】

共通テストは、短い時間の中で多くの問題を解き進めなければなりません。

つまり時間との勝負です。

そのため、日頃から時間を意識して問題に取り組むようにしていました。

それぞれの単元に学習時間の目安が書かれているので、この時間を参考にしタイマーでその章にかかった時間を記録しながら演習を進めていました。

問題に慣れるために2、3周はしたのですが、徐々にかかった時間が短くなると問題を解くスピードが速くなった証拠で自信がついてきますね。

苦手な教科はもちろん、英語や国語の長文、リスニング等は演習量を確保し、問題慣れをしたかったので毎日1題でも解き、継続させるようにしていました!

【個別試験対策】

合格への100題は講義を受ける前に必ず予習をし、授業で扱う問題はまずは一人で解いてみるようにしましょう!

講義の前後でどのようなことが理解できたのかが分かりますね。

また、予習をすることにより、自分の理解の浅いところを把握できますね。

講義中はメモをとりながら要点をまとめていきましょう。

後で問題を解くときに自分がまとめたノートが役立つようにすることが大切です。

そして、最後に忘れずに添削課題に取り組みましょう!

自分のつまずきに応じたアドバイスをゲットできますし、記述力アップにつながります。

②教科質問サービスを利用する

みなさん、問題を解いていて、解き方が分からないところがあったり、なぜそのような答えになるのかと疑問に思ったりしたことはございませんか?

つまずいた問題はどのように対処していますか?

私は分からない問題は教科質問サービスで質問し、解決していました。

つまずいた問題と質問内容を送れば、ほとんどの問題は翌日にアドバイスが返ってきます。

苦手なところや悩んでしまった問題は早期解決させることが大事ですね。

解説書よりも詳しく解答してくださるので、理解が深まります。

まとめ

受験勉強を進めていく上で大切なことは

①ゼミの教材は届いた月に終わらせられるよう、計画的に進める

②分からない問題は教科質問サービスを利用し早期解決に努める

私からのアドバイスは以上となります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!

<この記事を書いた人>
京都教育大 るれな

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