こんにちは!
少しずつ、入試が近づいてきていますね。
「共通テストや2次試験の過去問に取り組み始めたけれど、いい使い方がわからない!」
こんな悩みを抱えている人はいませんか?
今日は、過去問を解くときの工夫を以下のタイプ別で紹介したいと思います。
1.緊張しやすい人
2.点数が伸びず焦っている人
3.長時間の集中に自信がない人
緊張しやすい人のための過去問利用法
過去問は、問題の内容も解答時間も本番に最も近いもの。
だからこそ、受験本番と同じ環境に近づけ、自信を積み上げていきましょう!
私は、以下のようなことを実践しましたよ。
本番を想定した取り組みの積み重ねが、本番前の緊張を和らげてくれますよ。
点数が伸びず焦っている人のための過去問利用法
このような人は、過去問を「課題を見つけ、計画を最適化する」ツールとして使ってみるのがオススメ!
過去問を1年分解き、苦手な科目・分野をあぶり出して優先順位をつけていきましょう。
それを基に勉強計画を立てれば、合格への最短ルートのものとなります!
焦りは「計画の具体性」がないと強くなりがちです。
見通しを持つことで、前向きな気持ちになれますよ!
「ニガテはわかったけれど、何から手を付ければいいかわからない(泣)」
ということになったら、先輩ダイレクトで相談してみるのもアリですよ!
うまくいかないときこそ、どんどん人を頼っていきましょう。
長時間の集中に自信がない人のための過去問利用法
共通テストは2日連続で、かなりの長期戦になります。
大一番ですから、本番でのガソリン切れだけは避けたいところ。
私自身、長時間集中することは今でも苦手です。
過去問に取り組むこと自体が面倒になって、先延ばしにしてしまったこともしばしば(汗)
ですから、「短く区切って、気分良くやる」ことを意識し、以下のような工夫をしました。
まずはこのステップから始め、少しずつ量を増やして長時間の集中に慣れていきました。
まとめ
今回は、3つのタイプに合わせた過去問の取り組み方を紹介しました。
どれも、私自身が受験生の時にやっていた方法です。
まずは1番当てはまると思うもの1つから、試してみてくださいね。
それでは、また!
<この記事を書いた人>
都留文科大 ひらり
ふとした瞬間に、猫の肉球を触りたくなります。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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