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【お茶の水女子大】過去問利用法!みんな気になる3つの疑問に答えます!

  • 志望大
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この記事を書いた人

お茶の水女子大学 理学部  ハツユキ先輩

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    こんにちは、お茶の水女子大学のハツユキです。

    寒くなってきましたね...。受験が近づいてきているなと感じます。

    皆さんは本格的に過去問に取り組んでいる頃でしょうか?

    過去問を解くと焦りや不安を感じることもあるかと思いますが、まだ本番まで時間があるので、点数を上げるチャンスは十分あります!

    この時期は本番までの残りの時間、過去問を効果的に利用していきたいところですね。

    そこで、今回は理想の過去問利用方法について私の経験をもとにお伝えしていきたいと思います。

    皆さんが気になる「いつ・どのくらい・どのように?」の疑問に答えていきます!

    ●いつ?  平日も過去問に取り組んでいこう

    学校がある間は、限られた時間しかないと思いますが、その中でも過去問演習をする時間を確保することが大切です。

    私は以下のように過去問に取り組んでいました。

    11月・・・土日

    12月・・・平日2日、土日

    冬休み以降・・・ほぼ毎日

    1日中過去問をやるというのではなく、午前中は過去問演習をして、午後は復習をするという日がよくありました。

    いつ解くかは事前に決めておくのがおすすめです!

    本番までに間に合わなかったということを防ぐことができます。

    ●どのくらい? 自分に最適な量を決めよう

    平日(学校がある時)は1~2教科、土日は3~4教科取り組んでいました。

    トータルで言うと、共通テストは5年分、個別試験は9年分解きました。

    過去問を解くだけでなく、復習をすることも重要です。1日に取り組む量は、自分の現状を見ながら決めていくのが良いと思います!

    例えば、過去問をやって、

     目標点に達していない→復習に時間をかける

    目標点に達している→過去問を多めに解く

    このように、量を調整していくのがポイントですよ!

    ●どのように? 本番を想定しよう

    12月以降は、本番と同じ時間割で解く日を設けるようにしました。

    その際は、朝の家での過ごし方や、休み時間の使い方も本番を想定していました。

    また、本番は周りに同じ受験生がいるので、その状況で緊張しないように、図書館で過去問に取り組むこともありました。

    過去問の解き方としては、大問ごと時間を測って取り組むことがおすすめです。

    特に時間がかかってしまっている大問はそのような解き方をしてみるのがアリかと思います!

    忙しい日にも大問1つなら取り組みやすいです!

    ●まとめ

    今回のまとめです。

    ●いつ? 平日も過去問に取り組んでいこう

    ●どのくらい? 自分に最適な量を決めよう

    ●どのように? 本番を想定しよう

    まだ本番まで時間はあるから大丈夫。

    自分にあった方法で、過去問を上手く利用していきましょう!

    悩みがあったらいつでも先輩ダイレクトに相談してくださいね。

    <この記事を書いた人>
    お茶の水女子大 ハツユキ

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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