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【名古屋大】共通テスト後、気持ちをうまく切り替えよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

名古屋大 工学部  オーガス

共通テスト後、気持ちをうまく切り替えよう!.png

名古屋大学のオーガスです。

今回もよろしくお願いします!

ついに共通テストが終了しましたね。

今年の共通テストは、今までの共通テストと比較すると、情報が追加されたり、試験時間が長くなったりするなどのたくさんの改変があり大変だったと思います。

難化した教科も易化した教科もあり、目標としていた点数を取ることができた人もできなかった人もいるのではないでしょうか。

大学受験を制するためには、共通テストの点数で一喜一憂するのではなく、切り替えて二次試験に向けて勉強をすることが重要です。

ですから、今回は、私自身の経験を踏まえて共通テスト後の気持ちの切り替え方を紹介したいと思います。

私が紹介する2つのコツを参考にして、他の受験生に差をつけていこう!

1.目標を再確認し、計画を立てる!

まず、気持ちを切り替えるためには、自分の目標を明確にしておくことが重要になります。

自分は、どの大学のどの学部に入学したいのか、その大学に合格するためにはどの教科を何点取る必要があるのか、などの最終的な目標を確認しましょう。

最終的な目標を確認することで、どのような勉強をするべきなのか、どの科目を重点的に勉強をしていくべきなのか、などの具体的な勉強計画を立てることができます。

計画を立てる際には、二次試験の本番まで残された時間が少ない時期ですから、特に短期間で点数が伸びやすい理科や社会の勉強比率を上げてみることをおすすめします。

また、過去問の演習をやる日をはじめに決めておくと効率よく計画を立てることができますので、ぜひ試してみてくださいね。

2.二次試験用の受験勉強ルーティーンを確立する!

気持ちを切り替えるためにもう一つ重要なことは、二次試験に特化した受験勉強ルーティーンを確立することだと思います。

私自身は、午前中に二次試験の過去問を1教科取り組み、午後にそれの誤答処理をしたり、解説を読んだり、教科書などで知識の欠如を補ったりしていました。

また、午後は、1週間前に取り組んだ過去問で間違えた問題を解きなおすこともしていました。

さらに、夜は、自分が苦手だと感じる分野や出題頻度が高い分野などを中心に、合格への100題を活用して応用力の強化をしていました。

このように、二次試験対策に特化した受験勉強ルーティーンを取り入れることで、勉強している内容だけではなく、勉強に対する気持ちも二次試験に向いてきて、たとえ共通テストで結果が良くなかった場合でも気持ちを切り替えることができますので、ぜひ試してみてください。


以上の2つのコツを参考にして、共通テスト後の気持ちの切り替えをしてきましょう!

①目標を再確認し、計画を立てる!

②二次試験用の受験勉強ルーティーンを確立する!

ぜひ試してみてください。

何か悩みがあれば、ぜひ先輩ダイレクトで質問してね!!

<この記事を書いた人>
名古屋大工学部 オーガス

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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