みなさん、こんにちは!早稲田大のフォトです。
この時期、問題演習をする機会が多いのではないでしょうか。
私自身、問題演習の成果はすぐには結果に表れないこともありましたが、積み重ねることで着実に実力をつけることにつながったと思います!
そこで今回は私が、問題演習をする際に意識していたことを3つご紹介します!
ぜひ皆さんも、問題演習の際に役立ててみてくださいね。
答え合わせに丁寧に取り組む
日々たくさん問題演習を行っていると、問題を解いたあと、ついつい答え合わせを簡単に済ませてしまいそうになることもありますよね。
しかし、問題演習では、ただ解くだけではなく、答え合わせまでしっかり丁寧に行うことが大切です!
私は、答え合わせをするときには、正解か間違いかに加えて、間違えた問題はなぜ間違えてしまったのかを、正解した問題も、迷いながら正解したものに関しては、なぜ迷ったのか、どの知識が足りていないのかなど、しっかりと分析をすることを意識していました。
このようにしたことで、間違いの原因をはっきりさせることにつながりました!
間違えた問題の復習に力を入れる
問題演習では、次々と新しい問題に取り組みたいと思うこともありましたが、私は、以前間違えた問題の復習にもしっかり力を入れることを心がけていました!
間違えた問題に繰り返し取り組むことで、知識を定着させることにつながりました。
また、間違えた問題の復習に取り組む時間を意識的にとるために、その教科の勉強を始める際には、以前間違えた問題の復習から始めることを習慣化するなどの工夫をしていました。
音読をする
英語や古文、漢文などの問題演習を行った後には、問題に出てきた長文を音読するようにしていました!
音読をすることで、文中の文法事項や単語などを文章の中で覚えることができます。
また、視覚だけではなく、聴覚も活用することで、効率的に勉強を進めることができました。
音読は、机に向かわなくてもでき、気軽に取り組むことができるので、おすすめです!
まとめ
今回は、問題演習を行う際に意識していたことを3つお伝えしました!
1 答え合わせに丁寧に取り組む
2 間違えた問題の復習に力を入れる
3 音読をする
今後、問題演習を行う際にぜひ役立ててみてください!
<この記事を書いた人>
早稲田大 フォト
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