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【岡山大】偏差値が変わらない=実力が伸びてる!? 受験の「伸び待ち期」を徹底解説!

  • 志望大
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この記事を書いた人

岡山大 文学部  ぱっぴぃ先輩

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  • 偏差値が変わらない=実力UPの証拠!? 「伸び悩み」徹底解説!!

    皆さんこんにちは!

    岡山大学文学部のぱっぴぃです。

    最近、一気に寒くなってきましたね、、、

    今年は特に残暑が長引いていましたが、なんとか秋が訪れて一安心です。

    寒暖差が激しいので、体調には十分気を付けてくださいね!

    さて、共通テストまで残り2か月ほどとなりましたね。

    本番に向けてたくさん模試も受けていると思いますが、思うように成績が伸びず焦っている人も多いと思います。

    ですが、今の時期は成績が伸びる前の「伸び待ち期」。

    成績が伸びていなくても心配することはありません!

    今回はそんな受験の「伸び待ち期」について解説します!

    偏差値が変わらない=実力が伸びている!?

    壁を越えろ!

    模試を受ける中で、「頑張ってるのに偏差値が上がらない、、、」と悩んでいませんか?

    一見よくないことに思えるかもしれませんが、実はしっかり実力がついている証拠なんです!

    当然ですが、模試ごとに周りのライバルたちは実力を伸ばしてきます。

    その中で自分の偏差値が変わらないということは、自分も周りと同じくらい伸びているということ!

    判定・偏差値が変わらなくても、周りに喰らいつけていると思って、自信をもって勉強を続けてくださいね!

    現役生が伸びるのはこれから!

    現役生は11月~1月ごろに一気に実力を伸ばすと言われています。

    これは、学校での受験範囲の履修が秋ごろに完了することや、夏休みに基礎を固め、9月ごろから演習に取り組んできた成果がこの時期に出始めることが原因です。

    つまり、まだ習ったばかりで十分に問題が解けない範囲があるこの時期は、演習を重ねればまだまだ伸びしろがあるのです!

    受験に必要な下地を一通り揃えた今からは、共通テスト・志望校に特化した受験勉強を行い、思う存分志望大を目指していきましょう!

    不安な基礎は今のうちに完璧に!

    とはいえ、基礎に穴があると演習を繰り返したところで大きく成績は伸ばせません

    夏休みにやり損ねた・まだ不安なところがあれば早めに潰しておきましょう!

    また、演習もただ解いているだけでは成績は伸びてくれません。

    演習問題を解く以上に間違えた箇所や苦手分野の解きなおし・復習に時間をかけていくのがオススメです!

    受験直前になって不安を残さないためにも、スケジュールをしっかり立てて計画的に勉強していきましょう!

    まとめ

    今回は受験の「伸び待ち期」についてお話しました。

    これからも不安は尽きないと思いますが、それは全力で頑張っているからこそ、足りない部分が見えている証拠です!

    最後まであきらめずに頑張ってください!

    応援しています!

    受験勉強や進路について不安があれば、受験を乗り越えた大学生の先輩に直接相談できる先輩ダイレクトを使ってみてくださいね!

    <この記事を書いた人>
    岡山大学 ぱっぴぃ

    今年も秋全然無かった、、、

    ※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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