勉強お疲れ様です!
共通テストまで残された期間も短くなってきました。
ラストスパートをかけていこうという人がほとんどだと思いますが、中にはこんな人もいるのではないでしょうか?
「基礎がついているのに点数が上がらない」
模試などを繰り返し受験しても点数が思ったより上がらず、気分が下がるなんてことを僕も経験しました。
そんな人たちに、大丈夫だと僕は言いたいです。
この状態はいわば「伸び待ち期」と言われる状態です。
逆に基本ができているからこそ、点数に伸び悩んでいる。
しっかり、状況を分析し、諦めずに勉強を継続することが重要です。
今回は伸び待ち機にするべき分析と勉強方法をあげていきます。
★時間が足りないのか、応用力が不足しているのか
伸び待ち期に突入すると、多くの人が前の点数を払拭しようと問題を解きまくりますが、この時期だからこそ落ち着いて分析してほしいです。
時間ギリギリの人は見直しの時間がないために落としている可能性が高いです。
短い時間で素早く処理できるように、時間を意識した練習をしましょう。
途中で問題に詰まる人は応用問題に慣れる必要があります。
時間はかけていいので、ゆっくり一つ一つの問題に向き合ってみましょう。
★気分転換
伸び悩みが原因でモチベーションが下がってしまったり、考え事をして集中力が低下したりします。
ラストスパートにおすすめの気分転換をお教えします!
①短いスパンで科目を変える
集中力が切れるその前に科目を変更していました。新しい科目になるとがんばろうという切り替えができますよね。
②文房具などを買う
新しいものを買うとその分やる気が起こってきますよね。文房具など勉強に関連するものであればなおさら効果はおおきいです
共通テストまで残り短くなってきました。
僕は残された期間でできるだけ多く勉強できるように工夫していました。
この伸び悩んでいる時期もあともう一捻りで確実なものへと変わるはずです!
全力でがんばっていきましょう!
<この記事を書いた人>
同志社大学すうぃむ
カンボジアでボランティアしてる!
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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