こんにちは、茨城大学のおきょめです。記事を見てくれてありがとう!
今回は、神奈川県立保健福祉大学のいろさんとのコラボ記事!
最初に私たちのプロフィールを紹介します!
おきょめ:茨城大学人文社会科学部に所属。大学では国語学、言語学を中心に学ぶ。
高校時の得意教科は国語、苦手教科は英語。個別試験で使った科目は英語。
いろ:神奈川県立保健福祉大学に所属。大学では栄養学を学ぶ。
高校時の苦手教科は英語、得意教科は数学。個別試験で使った科目は英語、数学、生物。
さて、プロフィールを確認したところで私たちの共通点に気がつきましたか?
所属する大学、学んでいる学問は全く違うけど、私たちは二人とも英語が苦手な上、個別試験で英語を使っていたんです!
今回は英語が苦手な人や個別試験で英語を使う人向けに、学校での勉強と進研ゼミ教材を使った勉強の大きく2点に分けて私たちの勉強法を紹介していきます!
①学校での勉強
おきょめ:最初に学校での勉強について話していこう!いろちゃんはどんな勉強をしてた?
いろ:私は先生に添削してもらうことが多かったかな。英作文も長文の和訳問題も自分で採点するのが難しかったから...。
おきょめ:私も解説を読んでも不安なときは添削してもらってたな。
先生に質問することでどの要素をおさえなくちゃいけないかが明確になるよね!
いろ:そうそう!
あと、私が長文読解で実践していたのは、文章に出てくるthisやthatが具体的に何を指しているのかを考えるということかな!
これをやるようになったことで、曖昧に読み進めてしまっていた部分も、確実に内容が分かるようになったよ。
おきょめちゃんは他に何かやってた?
おきょめ:私はとにかく単語の暗記をしていたな。文法が分かっても結局単語が分からないと読めないからね...。
単語帳をやるのはもちろん、長文を読んで分からない単語があったときは復習の際に必ず確認していたよ。
②進研ゼミ教材の使い方
おきょめ:次に進研ゼミ教材の使い方について話していこう!
私は個別試験対策で合格への100題に取り組んでいたんだけど、いろちゃんは何を使ってた?
いろ:私も使ってた!じゃあその具体的な使い方について話していこうよ。
おきょめ:いいね!
私は初め、自分の志望大学のレベルから取り組むようにしたけど、最終的には別のレベルの問題も解くようにしたよ。
時間に余裕があるなら「自分の志望大のレベルだけ!」と決めつけないことも大切だと思う!
いろ:うんうん、それすごく大事だと思う!私は英語が苦手だったから、1つ下の教材にしたりしてたな。
私は合格への100題を使うとき、目標時間をタイマーでセットしてその時間で解くようにしていたよ。
試験の緊張感が出てただの演習より集中できたのでオススメ!
まとめ
以上が英語が苦手な人でもできる英語の個別試験対策にオススメの勉強法になります!
学校での勉強は
・先生に添削をお願いする
・長文は接続詞を確認しながら読む
・単語を覚える(単語帳+長文で出てきた単語)
進研ゼミ教材、特に合格への100題の使い方は
・「自分の志望大のレベルだけ!」と決めつけないで取り組む
・本番を想定して解く
今回はコラボ記事ということで、いろさんと一緒にお届けしました。
個別試験で英語を使う皆さんの参考になれば嬉しいです!
他にも何か悩みがあればぜひ「先輩ダイレクト」で質問してくださいね。
<この記事を書いた人>
茨城大 おきょめ
今回は神奈川県立保健福祉大学 いろさんとのコラボ記事をお届けしました!
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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