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【明治大】入試問題の傾向・特徴を意識して勉強しよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

明治大 法学部  きゃとる

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みなさん、こんにちは!

明治大学のきゃとるです。

ご覧いただき、ありがとうございます。

涼しかったり扱ったりする日々が続いておりますが、皆さんお元気でしょうか?

ようやく秋の気配が近づいてきたなあという気がします。

さてさて、今回は『入試問題の傾向や特徴を意識した勉強法』についてお伝えしようと思います。

入試問題ってどれもこれも特徴がありますよね。

共テと一般入試は全然違うし、私立に至ってはその学校ごとに大きく違ってきたり、問題に特徴が見られると思います。

そこで、それらを意識して勉強するにはどうしたらいいだろう、ということをお伝えしようと思います!!

①過去問を解く

一番傾向や特徴を掴みやすい勉強法はずばり『過去問を解くこと』ですね。

特に私立の問題はどの教科も癖が強いので、過去問を解いて問題傾向を把握するのがまず大事になってくると思います。

また、学校だけでなく、受験する学部によっても大きく傾向が異なってきます。

自分の受験する可能性のある学部の過去問には目を通しておきましょう◎

②それに合わせた勉強

①で過去問を解いて問題傾向を掴めたと思います。

そしたら次は実践です!

問題傾向的に漢字問題が多いのか、長文を読ませる問題が多いのか、単純な語句を聞いてくる問題が多いのか、いろいろ分かったことを活かして勉強していきましょう

私だったら、英語の長文が多いのならそれを読むために必要なボキャブラリーが欠けているので、文法事項よりは英単語を重視して勉強するし、日本史等で複数の情報を合わせて考える問題が多いなら、一つの事項を覚える際に他の関連事項も合わせた覚え方もする、という勉強をします。

必要なことと、自分に足りない知識を埋める勉強、というのを意識してやってみるといいかもしれません!

③もう一回過去問にTRY

①と②でやってきたことが身についているかも確認しましょう!

1~3をくり返し取り組んでいけば、その問題に必要な力をつけられると思いますよ!

入試まで意外と時間がなくて焦る気持ちもあるかもしれませんが、今できること、必要なことにひとつひとつ、落ち着いて取り組んできましょう!

〈この記事を書いた人〉

明治大 きゃとる

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