こんにちは。
東京農工大学農学部のフレデリカです。
いよいよ秋も深まり、受験まであと少しですね。
あと少しで受験が終わる!という解放感もあると思いますが、大きな不安を抱えている人もいると思います。
今回は受験まであと少しなのに成績が伸びない!という悩みに対して、「大丈夫!あなたは今きっと「伸び待ち期」にいるんだよ」というアドバイスをしたいと思います。
是非息抜きに読んでみてください。
私も12月ごろから成績が伸びた
私も受験生の10月~11月の頃、伸び待ち期にいたのだな、と今改めて思います。
私は数学が苦手で、数3の勉強を8月から急いでやった結果、数学の成績が上がらず、大ピンチでした。
基礎からやっていたので、過去問のような応用問題が全く解けず、とても焦っていました。
しかし、それでも毎日少しづつレベルアップして問題を演習していたら、ある日、過去問の問題が自力で途中まで解けるようになりました。
共通テストや国公立の二次試験は、全ての問題が答えだけを見られるわけではありません。
そのような問題もありますが、多くの問題は途中の解法も採点対象となります。
途中まで自分で解けるようになったことで、12月ごろから得点が伸びていきました。
ある日突然満点が取れるようになる、ということはありませんでしたが、「この問題見たことある気がする...」「あれを応用してこの公式の形にできるのでは...?」と自分で気づけるようになったのは大きな変化でした。
自分の努力に自信を持とう
私が学力と同じくらいの効力を発揮すると思うのは「自分への自信」です。
私は毎日自分がどれだけ勉強したかを日記に書いていました。受験直前期にはそれを見返し、「こんなに勉強してきたんだなあ」と自信になりました。
勉強をしていても、成績が伸びないと「自分の努力が足りていないのではないか...」とより
自信を無くし、パフォーマンスが落ちてしまいます。
それを防ぐためにも、まずは自分の頑張りを認め、自信を持ちましょう!
まだまだ不安だよという人もいると思います。
不安な気持ちを和らげるためにはやはり勉強を続けることが重要です。
今まであまり受験に本調子になっていなかった、という人も今日から本気で勉強してみてください。
絶対に勉強してきた時間が自分の自信になります。
まとめ 「自分を信じて」進み続けよう!
私が伝えたかったのは「成績が伸びなくても、自信をもって勉強を続ければきっと伸びていく」ということです。
あと少しの期間、最後まで進み続けていきましょう!
<この記事を書いた人>
東京農工大 フレデリカ
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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