皆さん、こんにちは!
甲南大のなすしです。
公募推薦入試の時期になりましたね。
今回は公募推薦入試直前に、やっておきたいこと2つをご紹介しようと思います。
私自身、公募推薦入試で今の大学を合格したのでぜひ参考になれば嬉しいです!
ポイント①情報収集
直前だからこそ、出来る限り多くの情報をインプットしておくことで、試験中に「これどこかで聞いたな」と思い出すことができます。
具体的にやって欲しい情報収集として、記述式・面接の過去のデータ、数年前からの専攻に関わる時事ニュースなどです。
これはインターネットでは限界があるので学校の先生を頼ったり、新聞や書籍を読んだりして足を使って集めるようにしましょう。
私の場合は、入試については学校の先生に聞いて、過去先輩が受験していたときの面接で聞かれた質問などを教えてもらいました。
専攻の学びについては、実はたくさん調べていませんが、もともと私が専攻している心理学ついて論文を解説するYouTubeを聴いていたので理解度は低くはなかったです。
ただ、一次試験の小論文の時に、時事ネタが混じった問題が出題され、それ自体を問うものではなかったのですが、知識があればもっと説得力が上がっただろうなと思ったからです。
また、仮に時事ネタの知識を問う問題が出ていれば、合格していなかった可能性もあります。
入試の傾向と現代、何が起きているのかをできる限り把握しておきましょう。
ポイント②「いつも通り」を徹底する
直前だから、何か特別なことをしなければならないということはありません。
むしろ、いつもと同じように淡々とできることをやっていくのが重要です。
なぜかというと、私の経験上無理して頑張ると必ずどこかで身体を壊したり、ミスしたりするからです。
これは、前日眠れない...ということにも関連していると思っていて、私は試験前に眠れないタイプでした。
面接前日はよく眠れないくて当日体調が万全でないということもありました。
それを防ぐために、学校の体育ではしっかりと運動したり栄養バランスの良い食事を摂ったりすることはもちろん、普段から「明日が試験」のつもりで、行動していくと緊張感が解きやすいと思います。
きっと、試験前日だと思って行動すれば今不安になっていることも可能な限り、解消しようとすると思います。
繰り返しになりますが何か、特別にやらなければならないということはありません。
いつも通りを意識して、日常に本番を定着させていきましょう。
個別に質問したい、という人は先輩ダイレクトで気軽に質問してください。
それぞれの悩みはあると思いますが、皆さんが納得のいく結果になるように、私たちも全力でサポートしていきます!
<この記事を書いた人>
甲南大 文学部なすし
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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