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【関西学院大】にもこの失敗談から学ぶ「共通テストと個別試験対策の両立法」

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この記事を書いた人

関西学院大 文学部  にもこ

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こんにちは!

早速ですがみなさん、こんな悩みを持っていませんか?

今の時期って共通テスト対策と個別試験対策、どっちに力入れたらいいの?

わかります!!!!!!

共通テストを1月に控えた今、試験対策の両立をどのようにしたらいいのか、悩みますよね...。

実は私、この両立に失敗し苦い思いをしたことがあります。

そこで今回は、試験対策の両立に注目して、みなさんにアドバイスをお届けしますね!

〇にもこの受験勉強エピソード

私にもこは、模試を受けた際に志望大の目標点に達していなかったという経験から、共通テストの点数を上げることに注力していました。

苦手な数学も目標点を目指し、家では共通テスト対策のチャレンジを繰り返していました。

そのため、「合格への100題」や志望大の過去問にはほとんど手を付けていなかったのです...。

そして、共通テスト本番を迎えたのですが、共通テスト対策が功を奏し無事目標点を取ることが出来ました!

ですが、ここからが地獄の始まりだったのです(涙)

続いて迎えるのは、私立大の入学試験。その間は半月ほどしかありません。

ほとんど初見の過去問、考えていたよりも難しくめちゃくちゃ焦りました

必死に対策をして無事大学に合格できたものの、あの時のヒヤヒヤは今でも覚えています。

この一連の出来事を経験し私が思ったことは、個別試験対策も早期から必要だということ。

では失敗談を踏まえ、この2つの対策を両立するためのアドバイスをしていきますね!

〇両立のためのアドバイス

1.個別試験の傾向を研究しておこう

個別試験はその大学の教授が作成することが多いです。

そのため、大学によって試験の形式が大きく違うのです。

ですので、共通テストの対策だけだと対策しきれない場合がほとんどになります。

まだ十分な基礎固めが出来ていないかもしれませんが、恐れず過去問に取り組んでいきましょう

2.毎日の個別対策勉強時間を決めてみよう

共通テスト対策と同じく、個別対策の勉強時間を決めておくことで、しっかりと定着させることが出来ます!

共通テストの試験が先な分、1月は共通テスト対策に力を入れてしまうはずです。

そのため、今のうちに個別対策へ取り組み日課にしていきましょう

3.積極的に周囲の力を借りて対策してみよう

個別試験は、共通テストに比べると解答が複雑だったりします。

私が受験した大学だと、英文をまるまる和訳する問題が出たり、20字程度の記述問題がありました。

こんな問題の対策を一人でやるのは、とっっても難しいです。

そんな時は、学校の先生や友達・先輩の力を借りることをオススメします。

私も国語の記述問題を添削してもらっていました。

自分では気づかなかった間違いであったり、コツやアドバイスを知ることもできます

〇まとめ

ここまで試験対策の両立についてアドバイスをしてきました!

参考になったらうれしいです!

寒い日が続くなか毎日勉強を頑張っているみなさん!

これからも一緒に頑張りましょう!

<この記事を書いた人>
関西学院大 にもこ

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております


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