▲各カテゴリーから記事が読み放題!

【東京学芸大】入試の特徴を踏まえた特化型対策法!~時間編~

  • 志望大
author0ceec.jpg

この記事を書いた人

東京学芸大 教育学部  たろー

時間編済.png

みなさんこんにちは!

東京学芸大学のたろーです。

最近のマイブームは風呂上りに好きなアイスクリームを食べることです!

ちょっと寒い今の時期だからこそいいんですよね⋯。

皆さんのおすすめのアイスクリームはありますか!?

たまには甘いものを食べて、息抜きすることもお忘れなく!

さて、共通テストまで約2か月という時期になりましたね!

本番まではあっという間に感じると思いますので、後悔が無いようにできる限りの対策をして臨んでいきましょうね!

この時期になると、志望校も固まってきて、試験内容の傾向や特徴をつかみつつあるのではないでしょうか。

ここで大切になるのが、それらの特徴に応じた対策です。

私はこの時期、どうしても解くのが遅く、時間が足りなくなってしまうことに悩んでいました。

そこで今回は、時間が足りなくなるという課題に対してどのように対策を行っていたのかについて、お話していきたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

ポイント1 時間をタイトに設定して練習を重ねる

私が行っていた対策の1つ目は、「時間設定を厳しくして演習に取り組む」ことです。

例えば

・問題集に書いてある目標時間よりも短く設定して、解く

・予想問題集では制限時間よりも5~10分短くして取り組む

などです。

速く取り組む癖を徹底的につけることによって、向上を図りました!

時間がないことに対しての焦りを減らすことは、もったいないミスを減らすことにつながるので、その観点からもオススメです!

ポイント2 解く順番を変えてみる

模試や予想問題集で、「解く順番を変えて試してみる」こともオススメです。

例えば私の場合、英語の試験を

1-2-3-4-5-6

と解いていたのを

4-5-6-1-2-3

と変えてみたところ、時間の余裕ができました。

というのも、序盤の問題は終盤の問題に比べて難易度が低いので、多少焦った状態でも解くことがしやすいですよね。

なので、序盤の気持ちに余裕がある時に難易度が高めの問題に取り組むことができたのではないかと考えます。

やりすぎは良くありませんが、2,3パターンほど試してみる価値はあるのではないでしょうか。

最後に

今回は、時間が足りないという課題に対して私がどのように向き合っていたのかについてお話させていただきました。

少しでも皆さんのお役に立てれば嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

<この記事を書いた人>
東京学芸大学 たろー

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!

 

記事にコメントする

【コメント送信前に必ずお読みください】

このコメント欄では、質問や相談はできません。

  • ※学習・進路の質問は、「高校生サクセスナビ」の画面一番下の「疑問解消」のタブからお願いします。

コメントを送信

ハンドルネーム(入力なしでもOK)

今月のオススメ記事

気になることから探す

悩みにあったアドバイスをもらおう先輩大学生を探す