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【大阪大】 あなただけじゃない!「伸び待ち期」は誰にだってやってくる

  • 志望大
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この記事を書いた人

大阪大 工学部  ティガール

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少しずつ寒くなってきましたね。

11月には模試がたくさんあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

模試は受けると実力がチェックできたり本番の練習にもなったりする一方で、結果に一喜一憂してしまうこともあると思います。

思うように成績が上がらず「こんなに頑張ったのにどうして」と落ち込んだり不安になったりしてしまうこともあるかもしれません。

でもこの「伸び待ち期」は誰にだってあります。今回は「伸び待ち期」に悩んでいるという方の不安軽減の力になれたらなと思い記事を書いていきます。

「伸び待ち期」に堂々と挑もう

「伸び待ち期」なんてなく、やった分だけ成績が上がっているという人もいると思いますが、努力がすぐには結果に現れず「伸び待ち期」がやってくる人もたくさんいると思います。

「伸び待ち期」がくると、どうしても自分だけが苦しんでいるように感じてしまいがちです。

成績に結びつかない焦りや不安で集中しにくくなってしまうかもしれません。

でも発想を転換させてみると、誰にだってくる「伸び待ち期」にも落ち着いて受験勉強を継続できたらライバルと差をつけるチャンスになるかもしれません。

「伸び待ち期」は誰にだってやってくるものだということをしっかり心に留め、いざ「伸び待ち期」がやってきたら過度に焦りや不安を感じず堂々と自信を持って受験勉強を続けられると理想的ですよね。

ただ実際はいくらみんなに訪れるとはいえ不安になってしまうものです。

そこで不安になった時の私おすすめの対処方法を2つ紹介します。

① 勉強計画を思い出してみよう

「伸び待ち期」に勉強が実力につながっているか不安になったら、一度勉強計画を思い出してみてみるのがおすすめです。

計画を見直してみることで、あとこれだれ日が残っているし今からこの教材をやる予定だから実力は必ずつくと長期的なスパンで少し客観的に現状を見つめることができるのでおすすめです。

まだ計画を立てていなかったり曖昧だったり、変更が必要だと感じたら今の自分にあったプランに変更してみることもおすすめです。

ただし、大幅には変えない方が良いと思います。

今の勉強計画は計画時にいろいろ考えた上でのものだと思うので、その時々の気分で変えてしまうのはもったいないです。

大幅に変更したい場合は学校の先生や私たち先輩チューターなど第三者に相談して客観的な意見を取り入れつつ変更するのがおすすめです。

② 今まで取り組んできたノートや参考書をぱらぱらと見直してみよう

2つ目の不安解消法は取り組んできたノートや参考書を見直すことです。

やりこんできた教材を見ると、初めにやったときよりはるかにわかるところが増えていて実力がついたことを身を持って感じられ、自信につながります。

私も「伸び待ち期」で不安に感じたときは、愛用の単語帳や合格への100題に取り組んできたノートなどをパラパラと見返していました。


今回は「伸び待ち期」の対処方法について、二つの対処方法を紹介しました。

「伸び待ち期」がやってくると自分だけが苦しんでいるように思ってしまいがちですが、そんなことは決してありません。

「伸び待ち期」は誰にでもやってくるんだということを心にとどめて強い気持ちで辛抱強く立ち向かっていきましょう

皆さんのことを心から応援しています。

<この記事を書いた人>
大阪大 ティガール

銀杏って見るのも食べるのもいいですよね、匂い以外は・・・

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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