3年生の受験勉強もラストスパートに入り、少しずつ受験を意識し始めているのではないでしょうか?
そんな中、共通テストと個別試験どっちに力入れて対策していけばいいの⁉と迷っている人も少なくないのではないでしょうか。
そこで今回は、私の経験をもとに「共通テスト:個別試験」の学習バランスを紹介したいと思います。
ずばり「共テ:個別:基礎固め」=「4:2:4」くらいだった!!
自分はこの時期、共通テスト対策・基礎の強化に力を入れており、個別試験はザっと解き、レベル感を把握するにとどめていました!!
特に基礎は自分のなかで大事にしており、実際そこを確実にしたことで合格につながったと思っています!
①共通テスト対策は傾向に慣れ、時間配分を考えよう!
この時期の共通テスト対策としては、問題傾向に慣れ、自分の中の時間配分を決めていくということが必要だと思います!
まずは慣れたら、時間を計って解くを繰り返してみてください!
また、時間配分は大問だけでなく、その中でも考えてみるのがおすすめです!
例えば、長文だとこの大問のこの時間までには、ここまで文を読めてなければなど細かく見ていくと調整しやすいと思います!
②志望大・併願校ともに、最低1年分は解いてみよう!
個別対策としては最低1年分は解き、大学の特徴を見る、自分と大学へのギャップを確認することが必要と思います!
そうすることで大学の過去問でどの分野がよく出るのか、また自分がこれから何をしていかなければならないのか確認することができます!
そうしたら、そこから必要な学習を効率的にしていくことができます!
③どちらにしろ基礎固めが一番大事!!
ここまで共通テスト・個別対策の内容を話してきましたが、どちらにも共通して基礎が一番大事です!!
基礎が固まっていれば、時間内に解き切る・応用問題にも対応していくことができると思います!
実際、私も基礎がある程度固まった後のこの時期でも基礎を振り返る時間は一定確保し、鈍らないようにしていました♪
まとめ
本番まであと約3か月!
今回紹介したのはあくまで私の例!!
自分に合うバランス・学習方法で合格に向かっていこう!
行き詰ったときはぜひ「先輩ダイレクト」で質問してね!!
<この記事を書いた人>
九州大 びび
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