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【難関国公立大】超個人的なお茶の水女子大志望理由!

  • 志望大
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この記事を書いた人

お茶の水女子大 生活科学部  藍乃先輩

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  • 【難関国公立大】超個人的なお茶の水女子大志望理由!

    はじめまして!

    お茶の水女子大学の藍乃です。

    最近寒暖差が激しい日が続いていますが、体調は大丈夫でしょうか?

    私は大学の後期が始まって約1か月がたち、課題に追われる日々を過ごしています(笑)

    さて今回のテーマは超個人的な大学志望理由です!

    ここからは私が数ある大学からお茶の水女子大学を選んだ理由をお話していきたいと思います!

    学びたいことを最優先に考えた!

    私がお茶の水女子大学を志望した一番の決め手は心理学の授業が充実していたことです。

    私は高校時代、様々な学部・学科を調べた結果、大学では心理学を学びたいという気持ちが強くなりました。

    心理学科は文学部などに含まれていることも多く、どちらかというと文系に含まれやすいと思います。

    しかし、お茶大の心理学科は生活科学部という文理融合の学部に含まれており、多角的な視点から心理学を学ぶことができる点が魅力でした。

    また、お茶大の心理学科を調べていると、私が興味のあるテーマについて研究していらっしゃる教授がいて、その方の授業を受けてみたいと思ったのも、この大学を選んだ理由の1つです。

    大学選びの条件に合っていた!

    私がお茶大を選んだ理由として、私が大学に求める条件に一致していたことも挙げられます。

    その条件とは国公立大学であることと自宅から通えることです。

    1つ目の国公立大学という条件についてですが、私は得意科目と苦手科目の差があまりなかったため、科目数が多く、1つのミスを他の科目でカバーしやすい国公立の受験形式の方が向いていると考えました。

    また文系を選択していたのですが、数学や理科の方が好きだったこともあり、好きな科目も受験に使える国公立大学に魅力を感じました。

    2つ目の自宅から通えるという条件ですが、これは両親とも話し合い、私にはそちらの方が合っているだろうという結論に至りました。

    これらの2つの条件にもしっかり当てはまっていたので、お茶大に行きたいと思うようになりました。

    入ってみて気づいたお茶大の良さ!

    ここからは入学してみて気づいたお茶大の良さを紹介しようかなと思います。

    1つ目は授業についてです。
     
    入学前からお茶大が少人数教育に力を入れていることは知っていたのですが、想像以上に少人数の授業が多いです。

    専門科目はほぼ同じ学科の人で受けるので、約30人ほどで授業をします。

    少人数だと一方的に授業内容を聞くだけでなく話し合いの時間が取れるため、より深い学びができるように思います。

    またお茶大は1年間で取れる単位数に上限がないため、興味がある授業をたくさんとることも可能です。

    2つ目は立地についてです。

    大学の周りは学校などが多く、比較的治安が良いですが、都心部にもすぐ移動できるため、大学帰りにいろいろなところに寄ったりもできます!

    3つ目は長期休業についてです。

    お茶大は比較的年間を通して休みが多いように感じます。

    GWが10連休近く休みになったり、夏休みと春休みがそれぞれ約2か月あったりと自由に使える時間が多いので、サークル活動や趣味も楽しみやすいと思います!


    以上が私がお茶大を志望した理由と入学後に感じた大学の魅力になります!

    ほんとに超個人的な理由を紹介したので参考にしづらいかもしれませんが、大学選びにおいて自分が重要視したい軸が明確になると、そこを基準に大学を選びやすくなると思います!

    今後勉強や進路で迷うことがあったら先輩ダイレクトで相談してください!

    ここまで読んでくれてありがとうございました!!

    <この記事を書いた人>
    お茶の水女子大 藍乃

    ※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。

     

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