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【和歌山大】共通テストと個別試験、バランスを考えて勉強しよう!

  • 志望大
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この記事を書いた人

和歌山大 教育学部  たちばな

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こんにちは。和歌山大学のたちばなです。

秋も深まり、受験勉強もかなり煮詰まってきたのではないでしょうか。

ここで、ある疑問を持っている人も多くいると思います。

それは、共通テストと個別試験について、どのようなバランスで勉強していけばよいのだろうか、というものです。

私の経験に即して、具体的な勉強計画について書いていきますので、参考になれば嬉しいです。

①まず優先するべきなのは、共通テスト対策!

見出しの通りで、私は共通テスト対策を重点的に行っていました。

というのも、私は夏休みが終わってもなお単語や文法があやふや、という中々厳しい状況になってしまったこともあり、個別試験対策に使う時間を取ることができなかったというところが正直なところです。

しかし、共通テストのほうが本番までの時間は数少ないものですので、やはりこちらの対策を重視するほうがよいのではないかと思います。

また個別試験でどのような内容が課せられるのか、も勉強のバランスを考える大切な要素となりますね。

私は国語と面接のみだったので、共通テストに割く時間を作りやすかったという部分があります。

②具体的な勉強スケジュールについて

ここからは、では具体的に私はどのような勉強をしていたのかについてを紹介していきます。

まず、11月、12月はとにかく共通テストの形式となっている問題をたくさん解きました。

進研ゼミの教材はもちろん、学校で配布された共通テスト対策用の教材(私の学校では、国語の問題6回分が入った教材を使ったりしていました。)、市販の対策用教材を何回も何回も解いていました。

このころになると、文法も単語もその他ほかのことも教材を使うのではなく、「共通テスト対策問題を解く中で覚える」というやり方をとっていました。

解説には答えそのものの解説に加えて、覚えておくべき事項も掲載されているという場合が多いので、そういった部分を活用していました。

③個別試験対策について

個別試験対策はどうしていたのか、という話をしていきます。

実をいうと、共通テストが終わるまではほとんど手を付けていませんでした。ただ、共通テスト開始前、終了後ともに、進研ゼミの教材のみで勝負していました。

面接対策については、高校の先生複数人に頼んで練習をしてもらったり、アドバイスをもらったりしました。合計で7~8回くらいはやったと思います。

こちらは自分の力だけでどうにかなるというものでもないので、手っ取り早くコツを掴むにも先生の力を求めることが必要です。

まとめ

私の経験に則って、共通テストと個別試験のバランス、計画について紹介しました。

受験する大学の受験に必要な教科や配点に応じて考えていくということが最も大切であると思います。

少しでも参考になれば嬉しいです!

<この記事を書いた人>
和歌山大 たちばな

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