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【慶應義塾大】これを見れば共テと個別試験の勉強割合を決められます

  • 志望大
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この記事を書いた人

慶應義塾大 薬学部  むぎちゃん先輩

  • 先輩に相談する
  • 共テと個別試験の勉強比率ってどう決めればいい?

    みなさん、こんにちは!

    慶應義塾大学のむぎちゃんです。

    秋も深まり、いよいよ入試が近づいてきましたね!

    共通テスト対策も個別試験もしっかりやりたいこの時期、勉強時間の比率に悩む人も多いのではないかと思います。

    そこで、今回はそんな方のお役に立てればと思い、私が考える状況別のおすすめ比率を紹介させていただきます!

    ぜひ、どれが今の状況に当てはまるか考えながら読んでください!

    ①共テ:個別=2:8

    共テ:個別=2:8

    共テの点数が目標点に近づきつつあり、今は個別試験の点数を伸ばしたい場合、この時期は個別試験優先で良いと思います!

    また、私は個別試験の対策をしているうちに共テの点数も上がってきたので、個別試験対策で共テ対策を兼ねることもできると思います。

    共テのみで使う科目がある場合、内容を完全に忘れることがないよう【週に1回】は全科目に触れておきましょう!

    共テで失速するとかなり落ち込むので【いつから共テ勉強に切り替えるか】ということをあらかじめ決めておくのがおすすめです!

    私は12月半ばあたりから共テの比率を増やしていきました!

    ②共テ:個別=4:6

    共テ:個別=4:6

    共テで時間が足りない場合、予想問題などで解く練習を重ねるのがおすすめです!

    時間配分や解く順番を変えながら、自分に合う解き方を身につけていきましょう!

    また、個別試験の対策と共テ対策を並行することで内容理解も進んでいきます。

    どちらの対策かは意識しすぎずに進研ゼミ教材などを進めていくのも良いと思います!

    ③共テ:個別=6:4

    共テ:個別=6:4
    共テの点数がかなり大事になってくる場合、この時期から共テ対策優先でも良いと思います。

    特に、個別試験を受ける大学が少なく、共テ後は過去問に集中できそうならこの作戦がおすすめです!

    ただ、これから共テまでの間、どんどん共テ対策の比率が大きくなっていくので個別試験対策で足りていないことは早めに片付けておきましょう!

    まとめ

    いつ何を重点的に取り組むか決めておこう!

    ということで、今回は共テと個別試験の勉強比率についてお伝えさせていただきました!

    これから共テに向けてだんだん共テへの勉強がメインになっていくと思います。

    【いつ共テ優先に切り替えるべきか】【何にどれくらいの時間をかけるか】、計画を立てて勉強していきましょう!

    より自分の状況に合ったアドバイスが欲しい場合は先輩ダイレクトで相談してください!

    先輩ダイレクトはこちらから!!

    進研ゼミで頑張るみなさんを応援しております。

    <この記事を書いた人>
    慶應義塾大 むぎちゃん

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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