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【東京学芸大】「共通テスト:個別試験」今やるべき理想の学習バランスとは!?

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京学芸大学 教育学部  たいちゃん

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いよいよ受験シーズン本番!

共通テストもかなり近づいてきて不安や焦りも感じている人も多いのではないでしょうか?

僕自身はこの時期、志望校をどうしようかと右往左往していました笑

そしてこの時期の悩みとして「共通テストの対策もしないといけないけど個別試験対策もしたい!」という思いがでてきますよね。

僕がどのような考えで共通テストの対策と個別試験対策を行っていたのかお伝えしていきたいと思います!

志望大学の共通テストと個別試験の点数比をチェック!

共通テストの対策と個別試験対策の比を考える上で一番参考になるのが点数の比です!

共通テストの点数比が大きいのであれば共通テスト対策に力を入れなければなりませんし、個別試験についても同様です。

例えば東京大学のように二次試験の配点がかなり大きい場合には足切りにかからない程度に共通テスト対策をし、残りの時間で最大限二次試験対策をするのが賢明ですよね。

ただこの時期は共通テストまで約残り1か月半くらいなので自分が考えた共通テストと個別試験対策の比で少し共通テストの対策を多めにするとかなりちょうどよくなると思います!

実際にどんな配分で対策していた?(国公立二次試験+私大一般1校)

この時期は平日は学校の授業が二次試験に向けた演習のような形式になっていたので、授業で個別試験対策、放課後は共通テスト対策メインで行っていました。

授業とのバランスや自分の苦手を考慮して教科の配分を考えていました。

ある程度均等にして苦手な教科を少し多くするイメージです。

休みの日は個別試験対策をメインにして勉強に疲れたなと感じたら共通テスト対策に取り組むようにしていました。

午前中に個別試験対策3時間、共通テスト対策1時間、午後は個別試験対策5時間、共通テスト対策2時間くらいというような配分にしていました。

私立は共通テストである程度決めてしまいたいなと思っていたことに加え、国公立の後期試験を考えたときに共通テストの点数が低いと致命傷になってしまうということから僕はこのような配分にしていました。

この時期に注意するべきポイント3つ!

全教科毎日取り組む

この意見は賛否両論あるかもしれませんが「各教科それぞれ問題を解くときの感覚的な勘がある」と僕は考えています。

その「勘」を鈍らせることがないように毎日全教科取り組むようにすることをおすすめします!

国語、数学、英語は1日最低大問1個は解く!

1の内容にも少し関連してきますがこの3科目は特に感覚を鈍らせることがないように注意するべきです!

時間配分のような時間的な感覚を鈍らせてしまうと「全部の問題を解けなかった...」ということに陥りかねないので特に注意しましょう!

睡眠時間は削りすぎない!

点数を少しでも上げることももちろん大事ですが、まずは体調管理が大切!

毎回の勉強の質を向上させるためにも日々のコンディションを保つことを意識することをおすすめします!

志望大学の共通テストと個別試験の点数の比を参考にして対策の比を考えてみましょう!

この時期は苦手な科目を普通レベルにできるようにすることでかなり点数を上げることにつながるので苦手な科目に割く時間を多くするということもとても大切だと思います!

さいごに

この時期は焦りや不安は尽きないと思います。

そんな時はいつでも先輩ダイレクトで質問してみてください!

実際にどのような勉強法を取り入れていたのかなど指名質問もいつでも大歓迎です!

がんばってね!!!

<この記事を書いた人>
東京学芸大学 たいちゃん

体調管理に気をつけながら毎日コツコツとがんばっていきましょう!

※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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