こんにちは!千葉大のしょんとーです。
いつも読んでくれてありがとう!
秋になり、受験が段々と近づいてきました。
この時期は、ただ単に勉強すればよいだけではなく、「志望大はこれでいいのかな」「併願大はどうしよう」「入試方式は?」と色んな悩みが出てくる時期でもあります。
私自身も、今の時期に非常に悩みながら出願大を決めていきました。
今回は、そんな私の体験談をお話しします。
第一志望はオープンキャンパスで決定
本命大については、高3の夏休みのオープンキャンパスで決定しました。
家から通える国公立大であり、興味のある電気電子工学が学べるという時点でその前から候補に挙がっていました。
そんな中、夏休みに千葉大も含めて複数の大学のオープンキャンパスに参加した際、千葉大の学生の雰囲気が一番自分に合っていると感じました。
さらに、研究内容を見学し、先輩と話す中で、将来ここで研究している自分の姿が想像できました。
そのようにして、意外とすんなりと本命大は決まりました。
ワクワクする一人暮らし(寮生活)を夢見た併願大選び
このように、私は「家から通える大学」を本命大にしたものの、一人暮らし(または寮生活)で親から自立することにも強い憧れがありました。
そこで、併願大として、大学1年生は北海道にあるキャンパスで講義を受ける大学や、家から遠く1人暮らしになる可能性の高い大学を志望しました。
本命大と比較したレベルや、併願大においてもやりたい勉強が出来るかどうかも考慮し、最終的に都内の私立大学を3つ選びました。
併願大に対する私の考え
このように、(候補を先生に出してもらったりもしながら)私はワクワクしながら併願大を選びました。
自分の望むこと全てを叶えてくれる本命大があればいいのですが、中々そうはいきません。
併願大として受ける大学には、本命大にはない自分にとって良い条件や魅力も一つ二つあるでしょう。
受験に絶対はないので、自分が想定していなかった事態が本番おこる可能性だってあります。
希望通り本命大に合格しても、惜しくも敗れてしまっても、最終的にはワクワクする未来が待っている。
そんな未来を描くためにも、併願大はしっかりと吟味したうえで選んでほしいです。
まとめ
今回は私がどのように出願大を決めていったかをお話ししました。
自分の進む道を決めるのは、大変でもあるけど楽しいことだと思います。
皆さんが後悔のない進路選択ができることを祈っています。
ではまた。
<この記事を書いた人>
千葉大 しょんとー
併願大を受けるときは自分が楽できるような入試方式を選ぶのがおすすめです
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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