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【東京農工大】「共通テスト:個別試験」今やるべき学習バランスとは!

  • 志望大
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この記事を書いた人

東京農工大 農学部  ふみふみ

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こんにちは!

東京農工大農学部のふみふみです!

暑かった夏も終わり、最近は肌寒い日も増えてきましたね。

みなさんは季節の変わり目で体調を崩したりしていないでしょうか?

この時期は日によって気温が大きく変わったりするし、天気によって体感温度も全然違ったりして、着る服に困って朝迷ってしまう日もしばしばあります(笑)

ところで、そんなこんなで共通テストまで約2か月になろうとしていますよね...?

でも、「共通テストが近づいてきてるけど、個別試験の勉強も放置するわけにいかないし、どうしよう?」という風に感じたことはないでしょうか。

そこで今回は、【共通テストと個別試験の学習バランス】についてお話していこうと思います!

それでは、早速本題に入っていきます!

①共通テスト:個別試験は1:3くらいがベスト

個人差はあると思いますが、共通テスト:個別入試は、1:3くらいが今はベストなのではないかと思います。

共通テストまであと2か月以上はあるので、今から共通テストメインで取り組む必要はありません◎

ただ、得意な科目などは、過去問や予想問題集などで実践演習をしてみても良いと思います!

私は10月~11月の間に、共通テストやセンター試験の過去問を当日の時間通りに解いたりして、本番はこんな感じなのかな、というシミュレーションをしてしました。

そのほかの勉強については、得意な科目は主に問題演習をして、苦手な科目は基礎を解きまくっていました!

共通テスト前では、この時期が基礎に時間をかけられる最後の時期になるので、ぜひ抜けの無いように対策してほしいです!

②受験予定の大学の過去問は今のうちに解いておく!

私の場合は共通テストが目前になると、逆に「個別試験の勉強をする余裕がなくなってしまう」と感じ、この時期に志望校や併願校の過去問を1年分は解いておくことにしていました。

実際に過去問を解いておくことで、その大学の試験の難易度がなんとなくわかり、共通テストが終わった後はこういう勉強をしよう、とぼんやりでも考えることができます。

また、それを踏まえると【どの大学で個別入試を受けるべきか】を考えやすくなります。

この時期は出願する大学のことも考える時期だと思うので、出願予定の大学の難易度から逆算して、勉強の方針を立てておくのがベストです◎

かといって、この時期に志望校や併願校の過去問を解きまくったり、合格点に到達してなければいけないということはありません!

この時期は、自分が今必要だと思う勉強をしていきましょう!

まとめ

今回は、【共通テストと個別試験の学習バランス】についてお話してきました!

共通テストまでの時間が短くなり、焦ってしまうこともあると思いますが、まだまだ伸びしろはたくさんあります!

寒さも相まってしんどい時期ですが、ここをぜひ乗り切ってほしいです!

応援しています。

また、何かわからないことや不安なことがあれば、いつでも先輩ダイレクトで質問を受け付けています♪

<この記事を書いた人>
東京農工大農学部 ふみふみ


※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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