皆さん、こんにちは!
大阪大学工学部のトラタローです。
未だに暑い日も多いですが、夜はだんだんと寒くなってきましたね。
そろそろ出願する大学や学部を考える時期になってきましたね。
そこで、今回は、私がどうやって出願する大学や学部を決めたのかについてお話しさせていただきますね。
大阪大学を目指すきっかけ
まずは、大阪大学を目指すきっかけになったことから。
高校に入学した頃から、何となく良い大学というイメージがあり、模試で志望校に書いていました。
そういったイメージから、高1、高2の頃、オープンキャンパスや高大連携プログラムに参加しました。
そこで、大学の雰囲気や大学で学べることを知り、何となくよさそうということからここで学びたいという気持ちに変わったと思います。
そんなこんなで、高2の秋くらいから本格的に目指そうと思い始めました。
学部学科の決定
一方で、学部学科の決定には時間がかかりました。
高校生の初めくらいまでに特に興味があったのは、電化製品でした。
電化製品がどのように動いているのかやどうやって作れるのかを知りたい気持ちがあったことを覚えています。
そういったことから、電化製品の設計ができるような工学部を何となく想像し、高2の途中くらいまでは、工学部の機械系を目指していました。
その一方で、学校で受けている化学の授業がとても面白かったことから、だんだんと化学に興味を持つようにもなっていきました。
高3になって、学部学科を決めようとしたときに、大阪大学の工学部には機械系を学べる応用理工学科と化学系や生物系も学べる応用自然科学科があることを知りました。
そこで、やはり化学を学びたいという気持ちが強かったため、応用自然科学科を選びました。
最後に
最後に、出願校を決める上で大事だと思うことは、自分の興味に向かって進むことだと思います。
自分のやりたいことを見つけてそれに向かって進んでみて下さいね。
今回の記事は以上です。
残りの期間、不安になることもあるかもしれませんが自分を信じて頑張って下さいね。
応援しています!
<この記事を書いた人>
大阪大 トラタロー
※この記事は、記事公開日時点の情報をもとにしております。
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