はじめまして!
京都教育大学のるれなです。
2学期が始まり、2ヶ月が経過するところですね。
10月は模試の受験で忙しかったと思います。
模試の結果で一喜一憂することも分かりますが、結果にとらわれず、復習をすることを徹底していますか?
さて、私からは私の出願大学の決め方についてご紹介したいと思います。
出願大学で迷っている人は、ぜひ参考にしてみてください!
①将来就きたい職業から決める
私は幼いころから教員に憧れていました。
大学4年間仲間とともに同じ目標を持ち、高い志で将来の夢に向かって勉学に励みたかったので教育大学に進学しようと考えていました。
色々な教育大学のホームページやパンフレットを見て、魅力的に感じた大学に進学しました。
その大学ならではの特色や授業風景、部活動への取り組みなどを重視しました。
また実際にオープンキャンパスへ行った時の様子も参考にしました。
大学では自分の将来に必要なことを専門的に学習できるので、就きたい職業から決めることで夢の実現に少しずつ近づきます!
②模試の結果から決める
3年生になって多くの模試を受けてきたと思います。
模試の偏差値や志望大学の合格判定から出願大学を決めていました。
国公立大学だと前期や中期、後期それぞれ受験できる大学の数が決まっているので、合格判定から合格できそうな大学を候補にしていました。
私立大学の出願の場合は、確実に合格できそうな大学と、挑戦する大学に分け、それぞれ候補に挙がる大学を考えていました。
大学受験は、高校受験よりも受験方式がいくつもあります。
マーク模試の結果から国公立大学、記述模試の結果から、私立大学の個別試験や国公立大学の2次試験のレベルを考え、出願校を考えてみることをおすすめします。
③大学の立地状況を確認する
私は大学の立地状況も重視していました。
複数年、その土地で学習するとなると周辺の環境も大切です。
私は大学の周りに学生用のマンションや大学の学生寮があるか確認していました。
一人暮らしをすると、たくさんのお金がかかります。
私は学生寮で暮らしているのですが、他のマンションに比べ家賃が安いのでおすすめです。
また、交通の便や住みやすさなども進学する大学の1つの参考材料としていました。
まとめ
①将来就きたい職業から決める
②受験してきた模試の結果(偏差値や各大学の合格判定)
③大学の立地状況(大学周辺の環境や住みやすさ)
私からのアドバイスは以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
<この記事を書いた人>
京都教育大 るれな
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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