皆さんこんにちは！

上智大学看護学科 さーこです。

夏休みが終わり、模試などいろいろな経験を踏まえて志望校を変更するべきか悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

私も実際に夏休みに志望大を変更した経験があるので、今回は『私なりの志望大決定ストーリー』をお話ししていきます♪

第1志望校として国立大を選んでいた理由

私の両親が国立大卒ということもあり、実家からも通いやすい地元の国立大を勧められていました。

確かに私の中での国立大の印象は、頭が良くてとにかく憧れという漠然としたものでした。

特に、私は中高と私立に通っていたこともあり医療系の私大は学費がとても高いので、親孝行という意味でも国立大しか眼中にありませんでした。

でもそんな中で、『あれ、私ってなんでこの大学を目指しているんだっけ』と考えるようになりました。

本当に自分がやりたいことを考え直した

大学選びの基本かもしれませんが、私はもう１度立ち止まって『将来私は何をしたいのか』を考えたんです。

自分の中で、大学選びにおいて優先順位をつけるとしたら自分のやりたいことができるかを重視していました！

そこで、自分のやりたいことをまずは明確にしたうえで改めて、国立大を含めて気になっている志望大のカリキュラムなどを徹底的に見直しました。

すると、『やっぱり私は国立大で学びたいわけじゃない』と気づきました。

上智大を志望した理由と決定までのプロセス

私の中で描いた将来像を叶えるためには、上智大の理念のもとで専門分野に限らずあらゆる学びを深める必要があると思ったのが１番の決め手でした！

私は看護師を目指していますが、看護を多角的な視点で自由に学べる環境にとても魅力を感じました。

でも、この気持ちを両親に伝えてすぐに志望大を変更できたわけではありません。

国立大より高い学費を払い、附属病院などもない上智大でなぜ学びたいのかを両親にきちんと伝える場を設け、双方の意見をしっかり伝えあうことで第１志望校の変更にたどり着きました。

まとめ

今回は、私の志望大変更のプロセスをお伝えしました。

志望大を変更するか迷っている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。

自身の強い意志を持つことが何よりも大切だと思うので、何か進路選択について悩みがあれば先輩ダイレクトでの相談もお待ちしています！

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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