皆さんこんにちは!
宮城教育大学のほくたんです★
自然の多い宮城教育大学は、枯葉や木の実で溢れかえっていて、すっかり「秋になったなぁ」という感じがしています!
皆さんの地域はいかがでしょうか?
ところで、受験が近づいてきた皆さんの中には、「出願大」に悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
数ある志望大の中から最終的にどこに出願するか、悩みどころですよね。
今回は、ほくたんの出願大決定ドキュメントについてお話しますので、参考にしてみてください!
「先に決める」
僕は高校3年生のちょうどこの時期、宮城教育大学に行くか東北大学に行くかを悩んでいました。
昔から教員という夢を持っていたので、地元の宮城で教員免許が取れる大学に行こうと決めていました。
僕の実力はギリギリ東北大学に届かないくらい...。
この冬でしっかりと実力を伸ばして、東北大学で勝負できるようになろう!!と頑張っていた4年前でした。
僕が考えていた志望大はその2つでしたので、実際にどちらに出願するかというのをいつかは決めなければいけませんでした。
そこで僕が考えたのは、
共通テストの点数でどこに出願するかを先に決めておく
でした。もちろん問題の難化・易化によって平均点は変わるかもしれませんでしたが、それをお構いなしに、「合計点が80%以上なら東北大、それ以下なら宮城教育大にしよう」と先に決めてしまいました。
自分の中でいわゆる足切りを決めたわけです。
さて、迎えた共通テスト本番は万全の状態で臨みましたが、結果は合計74%でした。
自分で決めたことでしたので、この時点で悩むことなく宮城教育大への出願を決定しました。
お世話になった部活動の顧問の先生にもこのことを報告し、「教育大卒の先生はやっぱり専門性に長けているし、何より自分で決めたことなら胸を張っていってきなさい」と背中を押していただいたので、受験本番は一切後悔することなく受験会場にいましたし、入学した今は、「ここにして良かった」と思えています!
まとめ
僕のポイントは、出願大の決定因子を「先に決めておく」ということです!
○○模試で○○点、この日までにこの偏差値・順位あとは判定なども決定因子になり得ますよね。これらを先に決めることで、あとから後悔しない選択ができるのではないかと考えています!
あとは、不安になったら相談することも大事です!先輩ダイレクトでは、皆さんの悩みをいつでも聞きますので、ぜひ活用してみてくださいね!
僕たちは皆さんの受験を全力でサポートしますので、一緒に頑張りましょう!
応援しています★
<この記事を書いた人>
宮城教育大 ほくたん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。