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【横浜国立大】自分はこう決めた!出願大決定ドキュメント

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この記事を書いた人

横浜国立大学 理工学部  しろたん

【横浜国立大】自分はこう決めた!出願大決定ドキュメント

こんにちは!先輩チューターのしろたんです。

10月とは思えない、気温の高い日が続いていますが、体調管理はしっかりとできていますか?

今回のテーマは、「出願大の決め方」についてです。

これから書くのはあくまで私の経験ですが、こういう出願大の決め方もあるんだなと思っていただければ幸いです。

学費・実家からの距離で考える

私は理系志望だったので家計のことを考え、国公立大学に進学したいと考えていました。

私立理系と国公立理系では年間の学費が百万円以上違うことも珍しくないからです。

また国公立大学の中でも、実家から通える場所にあるところを中心に考えました。

実家から遠い国公立大学に進学して一人暮らしをすると、結局家の近くの私立大学に行くのとあまり変わらない金額がかかってしまうためです。

そこで私は実家から通える場所にあり、名前を何度も聞いて憧れがあった横浜国立大学を受験しようと考えました。

横浜国立大学には自分の興味が持てる学部学科が存在したことも、受験を決める大きな要因となりました。

共通テスト利用ができる大学を併願する

横浜国立大学を受験すると決めたため、共通テストを受験することが必要となりました。

そこで受験の際の負担を減らすため、共通テスト利用ができる私立大学を併願しようと考えました。

記述試験よりマーク式の試験の方が得意、ということも共通テスト利用を考えた理由の一つです。

しかしこの記事を読んでいる人の中には、「共通テスト利用は募集人数が少ないから難しいのでは?」と思う人もいるでしょう。

確かに一般的には募集人数が多いことから、共通テスト利用よりも一般選抜の方が簡単と言われています。

共通テスト利用は一般選抜と比べると募集人数が少ないため、求められる得点率が高くなりがちなのです。

しかし共通テスト利用で合格できない程度の得点率なら、そもそも国公立大学を受けることは厳しいと考えました

だから共通テスト利用を積極的に活用することにし、一般選抜はほとんど受けませんでした。

結果、共通テスト本番では八割程度得点でき、共通テスト利用で受験した大学は全て合格することができました。

五教科がまんべんなく得点できるなら、共通テスト利用を真剣に考えてみるのもいいと思います。

まとめ

私自身の出願校の決め方について書かせていただきました。

少しでも皆さんの参考になればうれしいです。

困ったことがあったら、いつでも「先輩ダイレクト」で質問してください!

<この記事を書いた人>
横浜国立大学 しろたん

※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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