こんにちは!
東北大学文学部のひっちゃんです!
高校生活もあっという間に折り返しの時期ですね。
きっと、ここからの残り半分はもっとあっという間に過ぎてしまいますよ~!
そんなこの時期、脳裏によぎるのは受験ですよね。。
受験は早めの動き出しが大切です。
「そんなことはわかっているけど、何をしたらよいかわからない!」という人も多いかと思います。
そこで、今回は私が東北大学に受かるために、この時期に意識したことをお伝えしようと思います。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
ズバリ!「基礎基本を大切にする」こと
私が東北大学文学部を第一志望に決めたのは高2の夏休みでした。
そこから合格するために何をすべきかを逆算しました。
その結果、あやふやな状態だった基礎基本を見直していくことに行き着きました。
次からは、どうやって基礎基本を定着させていったかをお伝えしますね!
定期テストは全力で
定期テストには全力で対策してのぞみましょう!
定期テストには受験で必須となる重要事項がコンパクトに盛り込まれています。
したがって、定期テストの対策はそのまま受験対策となります!!
また、定期テストで良い成績を取れると評定平均が良くなります。
推薦入試や指定校推薦では評定平均が大切ですので、受験の選択肢が広まります!
テスト返却後の見直し、復習を丁寧に
上の内容とも関連しますが、テストが返却されたらすぐに見直しましょう。
見直しと復習を丁寧に行うことで、次同じ間違いをくり返しにくくなります!
同じことを間違えてしまうことが一番もったいないです。
授業でわからなかったことをそのままにしない
わからなかったことがあったら、すぐに先生や友達に聞いて助けを求めましょう!
特にこの時期は受験において大切になる基本事項をたくさん習います。
1つわからないことがあると、その先もわからなくなりがちです。。
できるだけすぐに解決しておきましょうね!!
まとめ
基礎基本を大切にし、確実に身につけていくために・・・
①定期テストに全力で取り組む
②テスト返却後の見直し、復習を丁寧に行う
③わからないことをそのままにせず、誰かに聞く
私はなかなか模試で点数が取れず、本当に受験本番までに成績が上がるのか不安でした。
ですが、高校の先生に基礎基本を確実に身につけるよう言われ、信じて実践していたところ、
高3の始めごろから徐々に模試でも点数が取れるように・・・!!!
東北大学の判定も良くなりました。
基礎基本は本当に大切です!
来る受験に向けて、こつこつ一緒に頑張りましょうねー!
<この記事を書いた人>
東北大学 ひっちゃん
時間の流れが早いですね~!今を大切にしていきましょう。
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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