こんにちは!
明治大のくるみぱんです。
今年も、あと2か月を切りましたね。
学校行事や部活の大会で忙しい人もいると思います。
その一方で、受験に向けてそろそろ何か始めなきゃ...という思いもありますよね。
今回の記事では、いつもの予習復習にちょい足しするだけでできる受験対策を紹介します!
特に、この冬模試や実力テストがあるあなた!
今から勉強習慣をつけて一歩リードしましょう。
教科書や模試の英文を全文和訳してみる
多くの大学の二次試験では、英語の試験で複数問、和訳問題が出ます。
そのため、今のうちから和訳に慣れておくと、受験対策に直結します。
意味が理解できても、いざ和訳するとなると言葉選びに悩む...なんてことも多いですよ!
直近に受けた模試があれば、英文を全文和訳してみると一歩リードです。
模試の復習は、判定だけで満足しない
点数や偏差値、判定をチェックして終わり、という人は要注意!
高2の秋からは、間違いを分析し、同じ問題で二度と失点しないことが求められます。
抜けていた知識は教科書を開き、確認しましょう。
なかなか覚えられない知識は、模試復習用ノートをつくり、まとめるのがコツです。
朝と夜寝る前の10分は、暗記タイム
英単語や古典単語の小テスト勉強、皆さんはいつ行っていますか?
一夜漬けになってしまっている人は、今日から変えていきましょう。
登校前の10分、寝る前の10分を使って、毎日単語暗記タイムをつくるんです。
そのとき、ただ眺めるだけではなかなか覚えられませんよね...。
寝る前には、朝に覚えた単語の意味を答えられるか、赤シートでテストするのがコツです。
最後に
受験対策は、少しのことで一歩リードできます。
部活が休みの日や、行事の振り替え休日には、この記事を思い出してください。
「模試の全文和訳やってみるか」「丁寧に模試の直しをするか」などと思い立ってくれたら、合格へ近づくはずです !
<この記事を書いた人>
明治大 くるみぱん
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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