こんにちは!
早稲田大学のしばふです。
今回のテーマは「早稲田大学特有の言葉(=俗語)」です。
早稲田大学に通う学生が日常生活の中で無意識に使っている俗語をまとめてみました。
私はあまり俗語が好きではないのですが、そんな私でもギリギリ使うかなという俗語を厳選してお伝えします!
勉強の息抜きとしてご覧ください。
飲食店関係の俗語
早稲田大学周辺には美味しい飲食店が沢山あります。
そのため、飲食店関係の俗語のバリエーションも豊富です。
ワセメシ
早稲田大学周辺の飲食店で食べられるグルメのことをワセメシと呼びます。
私もよく食べますが、良心的で美味しいグルメばかりで毎日昼ご飯の時間が楽しみです。
また、例年、期間限定でワセメシのスタンプラリーが実施されています。
ワセメシを巡るとスタンプが貯まり、一定数のスタンプを貯めると景品と交換できます!
給油
早稲田大学周辺には油そばの店が沢山あり、油そばを食べることを給油と呼ぶ場合があります(諸説あり)。
冗談として言うことは稀にありますが、日常的に使っている人は見たことありません。
油田
学生向けに揚げ物たっぷりのグルメを出す店がいくつもあり、それらの店のことを油田と呼ぶ人もいます。
ここでは具体名は出しませんが、学生から人気の三つの油田を総称して三大油田と呼ぶこともあります。
こちらも日常的に使っている人は少ないのではないかと思います。
授業関係の俗語
チュートリ
早稲田大学で実施されている英会話の授業が「Tutorial English」という名前なので、それを省略してチュートリと呼ぶことが多いです。
この授業を必修としている学部も多いです。
入学したらあなたも無意識に「チュートリ」と言っているかもしれません。
GEC
GECは「Global Education Center」の略称です。
こちらは公式の略称なので俗語ではないかもしれません。
GECは基本的にどの学部の学生でも履修できる授業を提供しています。
カバディや囲碁、早稲田学など、面白い授業が沢山あります。
外国語の授業も充実しています。
そのほかの俗語
馬場歩き
早稲田大学と言えば高田馬場のイメージがある人も多いかもしれませんが、実は早稲田大学から高田馬場まではそれなりに距離があって、早稲田キャンパスから高田馬場駅までは私の場合で徒歩20分以上かかります。
なので、歩かずに最寄りの早稲田駅から東西線に乗って高田馬場駅まで行く人も多いです。
そんな中、頑張って高田馬場駅まで歩くことを馬場歩きと言います。
私は大学入学直後は何度か馬場歩きをしていましたが、最近は専ら電車に頼りきりです。
100ハイ
早稲田大学には100キロハイクというイベントがあります。
このイベントでは、埼玉県の本庄早稲田から早稲田キャンパスまでの100キロを徒歩で移動します。
早稲田の名物ですが、私は参加したことありません。
でも、ほんの少し、本当に少しだけ参加してみたい気持ちはあります。
さいごに
早稲田大学は俗語の宝庫で、ここに載せられないほど俗語が沢山あります。
存在は知っているものの、実際に使っている場面に遭遇したことはないものも沢山ありますが。
本当にそんな言葉を使っているの?と思うものもあったかと思いますが、ぜひ早稲田大学に入学した際にはご自身で確認してみてください。
ここでは紹介しませんが、混沌を極めているような俗語もあります。
くだらない内容でしたが、皆さんの息抜きになっていれば嬉しいです。
<この記事を書いた人>
早稲田大学 しばふ
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
※他の大学の先輩記事や入試情報はコチラで読み放題!
記事にコメントする
【コメント送信前に必ずお読みください】
このコメント欄では、質問や相談はできません。