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【岡山大】マークと記述、それぞれに特化した勉強法

  • 志望大
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この記事を書いた人

岡山大 文学部  ちゃまめ先輩

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    皆さんこんにちは!岡山大学のちゃまめです。

    最近寒くなってきましたね。皆さん元気に過ごしていますか?(体も心も)

    そしてひたひたと近づいてくる冬と受験の足音・・・

    みなさんもきっと今頃演習などで忙しくされていることでしょう!

    いろいろと忙しいこの時期、限られた時間で効率的に志望校対策したくないですか?

    そこで今回は、共通テスト、二次試験の傾向に合わせた対策方法をお伝えします!

    マーク試験の対策

    まずは共通テストや私立大学などの、マーク試験の勉強法についてです。

    マーク試験を攻略するコツは、「時間内に正確に解き切ること」です。

    マークミスでの失点に注意

    マークが抜けていたり二重にマークしていたりした結果マークがずれているといったもったいないミスを避ける必要があります。

    私は英語のリスニングの模試の時に、マークが一つずれたまま回答したことがあります。(それに気づいたのはミスしたところから20問後でした・・・)

    マークシートを使った演習を繰り返すことで、もったいない失点を防ぐことができます。

    時間内に速く解く

    そして、もしミスがあったときに、落ち着いて修正するためにも、時間に余裕をもって問題を解くのが理想です。

    知識問題で素早くこたえられるように、すきま時間などを使って暗記の確認をしてみるのがおすすめです!

    また、大問ごとに目標時間を決めて、時間を計りながら演習をすると徐々に解くスピードが速くなります。

    記述試験の対策

    次に国公立などの2次試験で使われる、記述式の試験御対策法についてです。

    記述試験突破のポイントは、「いかに部分点をもぎ取るか」です。

    模範解答を最大活用

    記述試験対策でおすすめなのが、模範解答を最大活用することです。

    模範解答を写すことでどの要素が必要だったのか、どのように表現すれば文字数がちょうどよくなるのかをつかむことができます。

    また、模範解答を1行ずつよく読んで、自分の回答との違いを考えると、より正解の回答に近づきます。

    かけるところまで書く

    もう1つ大事なのが、カンペキじゃなくても、かけるところまで書く、ということです。

    記述問題を解いていると、難しくて考えがまとまらない、納得する文章が書けないということがあると思います。

    そんな時でも、泥臭く、かけるところまで書いて、採点者に「ここまでは考えた。ここまでは理解している」をアピールしましょう。

    そのもぎ取った一転が、合否を分ける1点になります。

    まとめ

    今回はマーク試験、個別試験それぞれに特化した勉強法についてお伝えしました。

    どちらの試験も、過去問や演習を積み重ねていけば、徐々に慣れて点数が上がっていきます。

    焦りすぎずに、できるところから取り組んでみてください。

    そして疲れたときは、自分をほめてあげましょう

    「この記事を最後まで見てえらい!」

    <この記事を書いた人>
    岡山大学 ちゃまめ

    ※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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