共通テストまで残すところ3カ月となりました。
この時期の私は受験をしている自分が想像できず、がむしゃらに自習室などにこもっていた気がします。
【残された時間をどう有効に使うか】
これも受験戦争を大きく左右させる要因となるでしょう。
ということで、今回は共通テストに向けて何をするべきかを紹介していきます!!
序章:二次試験対策
共通テストの前に国公立受験の方は2次試験の対策はしっかりできていますでしょうか??
というのも、共通テストを終えて国公立の受験までは1カ月と少ししかありません。
(私立を滑り止めで受ける方はなおさら時間がない!)
国語・数学・英語は勉強しておいて損なしですから2カ月前までは僕も2次試験を中心に勉強していました。
★時間勝負
共通テストでよく聞くのが「時間が足りなかった」という言葉です。
なんとか解き切れても、焦ってとれたはずの問題を落としたり...なんてことも
2次試験は精読など時間をかけて処理していく傾向ですが、共通テストは時間勝負です。
最新年度の過去問を解いたり、通年分を通しで解くのは直前や模試ですると思います。
ですから、普段の対策勉強としては大問ごとに時間を区切って解くことです。
時間を体に染みつかせることによって、本番で難問に遭遇してもスキップするなど落ち着いて処理することが可能となります。
例えば、僕は本試験の英語でマークミスをしていることに気づきました。
しかし、各大問で1分ごとに余裕を持たせる練習をしていたため、なんとか時間内に塗り替えることができました。
時間を意識して練習+各大問ごとに余裕をもって解き切る練習は上のように見直しの時間確保に役に立つと思います!
★単語を覚える
共通テストはマークシート形式のため、意外と見落としがちですが、単語の練習はしておいた方がいいと思います。
以下が僕が共通テストで覚えておいてよかったと感じた単語です。
・古文単語
・社会の用語
は特に選択肢の絞り込みに役に立った記憶があります。時間がまだ残されている今だからこそコツコツと覚えていくのが効果ありです!!
2つまで絞れたのに迷ってしまった経験はありませんか?
そんな方にこそ実力upのためにおすすめします!
共通テストの勉強にシフトしていくにあたって、何を意識して勉強していくのかをお伝えしました。
時間を意識して、スキマ時間を利用して単語を覚えていくと、安定的に得点を獲得できるチャンスとなるでしょう!!
受験本番まであと少し!
闘志を燃やせ!受験生!!
<この記事を書いた人>
同志社大学すうぃむ
カンボジアでボランティアしてる!
※この記事は公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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