みなさんこんにちは!
2学期も中盤にさしかかり、みなさん部活も引退して勉強に勤しんでいる時期ではないでしょうか。
みなさん勉強は順調に進んでいますか?
いよいよ共通テストまで残り3ヶ月まで迫ってきました。
徐々に点数が伸びてきている人もいれば、まだ点数があまり伸びてこない人もいると思います。
まだ点数が伸びなくて悩んでいるそこのあなた!
焦るのはまだ早いです!
ここからの3ヶ月で点数をぐんと伸ばすことは可能です!
ということで、今回は共通テストまで残り3ヶ月でやるべきことについて紹介していきたいと思います♪
☆過去問を使って練習しよう
残り3ヶ月ということで、ここからは実践形式で点数を伸ばしていきましょう!
ここで大事なのは、「問題形式を把握し慣れること」です!
点数を取ることじゃないの?と思ったかもしれません。
ですが、過去問を解くというのは、点数を伸ばすこともそうですが、実際の問題形式を体験することに大きな意味があります。
特に私立大学となると、学校ごとに問題形式が異なり、滑り止め校となめて過去問を解かずに撃沈していた人が自分の周りでもいました。
共通テストは年によって多少違いはあれど、問題形式は大きくは変わりません。
なので、早い段階のうちに問題形式に慣れておくことで、当日に焦ることもなくなります。
さらに時間配分を事前に考えられるというのも大きなメリットです。
問題形式がわかれば、どの問題にどれくらい時間を割けばいいのかを事前に考えておくことができるので、当日に時間配分でも焦ることがなくなります。
過去問を解くことは、決して高い点数をとることだけが目的じゃないことを覚えておいてください♪
☆得意科目は記述形式の問題も
共通テストの対策で、ある程度点数が取れてきた得意科目があったら、2次試験対策にもなる記述式の問題を解いてみよう!
選択式と記述式では同じ問題でも難易度は大きく変わります。
記述式になると、より要点をしっかりおさえられているかが求められるので、より高い練度で対策をすることができます。
さらに2次試験対策にも直結するので、効率もいいです。
得意科目は特に記述式での練習を余裕があったらやってみてください♪
☆スキマ時間は偉大!
これは毎回言っている気がするのですが、スキマ時間を有効活用しましょう!
特に暗記系科目の基礎は覚えることが多いので、スキマ時間にしっかり進めることで暗記を効率的にすることができます。
意外と社会や英語だったりは基礎的な単語・用語の対策不足が多いので、そこを徹底的にやることで点数に直結していきます。
共通テストは基礎がどれだけできているかにかかっています。
今まで積み重ねてきた基礎固めがいよいよいきてきます。
応用も全ては基礎からつながっているので、スキマ時間を利用してちょっとずつでも勉強をつみかさねていこう!
ぜひスキマ時間の有効活用をしてみてください!
まとめ
☆過去問を使って練習しよう
☆得意科目は記述形式の問題も
☆スキマ時間は偉大!
今回は、共通テストまで残り3ヶ月でやるべきことについてかかせていただきました!
またわからないことがあればいつでも「先輩ダイレクト」等で質問してください!
<この記事を書いた人>
東京都立大 アスト
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