こんにちは、東京外国語大学のななせです。
秋も深まってきて、日々受験勉強に精を出していることと思います。
勉強をしていく中で、模試を受けに行くことも多いかと思います。
しかし、悪い判定を取ってしまうこともありますよね。
そこで、今回は模試でやってしまった失敗談&どうやって克服したかをみなさんに紹介したいと思います。
しくじり1.全然解答が書けなかった!
私は高3の頃の模試で、数学の問題が全然解けず、200点満点中9点という衝撃の点数を取ってしまいました。
当然判定もものすごく悪かったです。
それからは、わからなくてもとりあえず何かを書くことを心掛けるようにして、1点でも部分点をもらえるように努めました。
記述問題で空欄を作るのは非常にもったいないということを身をもって知ることができました。
しくじり2.模試の最中に居眠りをしてしまった!
模試は長丁場ですし、朝も早いので、お昼を食べたあとついつい眠くなってしまって、問題を解いている途中で眠ってしまうこともしばしばありました。
その結果問題を解く時間がなくなってしまい、眠らなければもっと解けたのに・・・・・・と後悔することもたくさんありました。
そこで、お昼を腹八分目にとどめたり、直前の休み時間に冷たい水で手を洗ったりして眠くならないように工夫するようにしました。
そうすると、試験中に寝てしまうことが減ったので、これはやって良かったなと思います。
しくじり3.悪い判定でも見直しをしなかった!
悪い判定を取ることはたくさんあったのですが、基本的に見直しをしなかったことが非常に良くなかったと思います。
悪い判定だと自分の解答を見返すのも嫌になり、間違いが多いとそもそも見直さなければならない問題数も多かったりして、ついつい見直しがおっくうになってしまいました。
その結果、何度も同じミスを繰り返してしまう原因にもなってしまいました。
例えやりたくなくても、見直しは必ず行うのが一番良いということがはっきり身にしみました。
以上が私のしくじりエピソードです。
みなさんは、私のエピソードをぜひ反面教師にしてみてください。
いよいよ受験勉強も佳境に入ってきたと思います。
がんばってください、応援しています!
この記事を書いた人 東京外大 ななせ
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