こんにちは!
同志社大学のわかです!
いよいよ共通テストが近づいてきましたね!
過去問の演習も本格的に始めてきた頃だと思います!
とはいえ、「この時期共通テストに向けて何に取り組んだらいいの?」と疑問に感じている人がいるかもしれませんね。
そこで今回は、『共通テストまでの残り3ヶ月でやること』についてご紹介していきたいと思います!
過去問&解き直しノートで徹底的に復習
受験生のこの時期、私は土曜日と日曜日を使って過去問演習をしていました!
やはり共通テストの問題形式は普段解いている学校の問題集とは少し違うので、本番形式で演習したほうが良いと思ったからです。
また、ただやみくもに過去問を取り組むのではなく、1回1回丁寧に取り組むことを意識していました。
私はそのために、解き直しノートというものを作成していました。
解き直しノートとは間違えた問題・答え・解き方・改善点をまとめたものです!
共通テストとなると問題をノートに写すのに時間がかかってしまったので、写すのに時間がかかりそうな問題は問題用紙をそのままノートに貼るようにしていました!
上の図のようにノートの余白に問題の解説をまとめるようにしていました。
解き直しノートを作ることで、問題1つ1つを丁寧に振り返ることができたので同じような問題が出たときにすらすらと解けるようになりました。
私は時間が多く空いている土曜日・日曜日に本番の時間に合わせて過去問に取り組むようにしていました。
そして、平日の放課後に土日で取り組んだ過去問の解き直しノートに取り組んでいました!
苦手を徹底的につぶす!
過去問演習をして間違えたとき、間違えた問題の答えや解き方だけ確認していませんか?
間違えた問題の確認をすることは大切なのですが、その周辺の範囲も確認しておきましょう!
例えば、数学でベクトルの内積の公式を忘れていたとします。
その場合、他のベクトルの公式も忘れてしまっている可能性が高いので私は教科書で他の公式も確認するようにしていました。
生活習慣を整える
テスト前に徹夜していたり、朝ギリギリに起きたりしていませんか?
共通テストは冬休みが終わってからすぐにあるので、冬休みも生活習慣を整えなければなりません。
私は冬休みで夜遅くまで勉強してしまって、朝なかなか起きれないということがあったので、今のうちから冬休みでも崩れないくらい生活習慣を整えるようにしましょう!
終わりに
では、今回のまとめを私の大好きな5・7・5・7・7(短歌)のリズムで締めくくりたいと思います。
共テ前 過去問解いて 演習だ
生活リズム 整えていこう!
この時期はとにかく過去問を丁寧に解いて同時に苦手をなくしていくことが大切です。
今回ご紹介した解き直しノートを少しでも参考にしていただけると嬉しいです!
そして、夜更かししすぎずに生活習慣も整えていきましょうね!
みなさんのこと応援しています!!
<この記事を書いた人>
同志社大 わか
※この記事は、公開日時点の情報に基づいて制作しております。
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