こんにちは!
最近ようやく秋を感じるようになってきましたね♪
神戸大学医学部の、のいです。
今回のテーマはこちら↓
『共通テストを"勝ち確"に!あと3ヶ月の TO DO LIST』
共通テストの出願もいよいよ始まったかと思います。
今回は、共通テストが最重要の推薦で大学に滑り込んだ私、のいが実際に取り組んだ残り3ヶ月の秘訣を大公開します!
アセアセしている人も、共通テストが本命の人も、これだけはやっておきたい4選を集めました!!
英語の速読を極める!1日最低1長文の極意
はっきり言います!
共通テストは、どんなに準備していても、自分が気づいていなくても、めちゃくちゃ緊張するものです...!!!
そんな時に最も安定して、良くも悪くも実力通りの結果になるなと感じたのは、英語のリーディングです。
同じように思っている方も多いのではないでしょうか。
また、英文の速読は現在の得意不得意に関わらず、慣れることによって、確実に実力がアップします。
ですので、3ヶ月のうちのいくらかを速読に費やすのは、かなり「勝ち確」の賭けになるのでとってもおすすめ!
私から紹介したいのは『1日1長文』という方法です。
おすすめすぎて何度か紹介しているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません、そんな人は読み飛ばしてね。
やり方は簡単で、スピードを意識した長文読解を1日1回は必ず入れるだけ。
夏休みまでは毎日はしていませんでしたが、秋からは毎日するようにしていました。
あまり時間が取れない時は、共通テストの始めの方の大問くらいの量でも◎
とにかく部活動の基礎練のように毎日することが大切です。
私は陸上部だったので、英語の長文はジョグみたいなもんやねん〜と言ってると家族に変な目で見られていました(笑)
早ければ2週間くらいで速読力のアップを感じますよ!!
問題を解く順番を確定させよう
次に"勝ち確"にするには、常に最適な時間配分ができるようになる必要があります。
そのために、すべての科目で解く順番を決めておきましょう。
私が受験生の時は、共通テストが大本命で、極限まで考えていたので、ページをめくる動作すらも効率よくとか考えていた気がします(そんな効果ないと思う(笑))
各大問で、かけてもいい時間を決めておくこともしていたので、模試で試してみることのもいいと思います!
隙間時間の耳慣れのススメ
またまた英語の話題ですが、、
3か月前からなら確実に効果が出るものがもう一つあります。
それは、リスニング!
移動時間や待ち時間等を活用して、英語を聞くようにすると、1,2か月でびっくりするくらい聞き取れるようになります!!
おすすめは英語のスクリプトと日本語訳が見えるもの。
英語を聞いて、脳内ディクテーション(文字起こし)ができるまで聞くといいと思います。リスニング用教材は聞いていても面白くないので(怒られそう)、興味のあるニュースなどが聞けるアプリを使っていました!
睡眠時間、生活リズムを整えよう
最後にして、最も大切なことです!!!
共通テストは朝から、しかも指定の会場で行われます。
自宅から離れた場所の場合、朝早くから活動することになります。
ですので、体のリズムが整っていないと、本当にもったいないです!
自分の集中できるタイミングを、試験時間にあらかじめ合わせておきましょう。
今、夜しか集中できない人は、今日から朝に集中力を持ってくる練習をしておきましょう。
自律神経等の体調面で配慮すべき点がない場合は、人間の体はそのうち慣れていくものです。
具体的には、
就寝時刻、起床時刻、朝食時刻
あたりを合わせていくように心がけましょう。
朝、さんぽに行ったり、朝日を浴びたりするのも体が朝だと認識しやすくなるのでよいとされています。
まとめ
以上が、私が実際に行った共通テスト3か月前の必勝法です!
①英語の速読を極める!1日最低1長文の極意
②問題を解く順番を確定させよう
③隙間時間の耳慣れのススメ
④睡眠時間、生活リズムを整えよう
この中で1つでもみなさんに刺さるものがあれば嬉しいです!
残り3か月。
何より体調を大事に、最後まで自分と向き合って駆け抜けていこう!
不安になったり、誰かに相談したくなったりしたらいつでも私たちを頼ってね。
応援しています。
のいより
<この記事を書いた人>
神戸大 のい
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